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軟カプセルを一包化しても大丈夫?
公開. 更新. 投稿者:調剤/調剤過誤.この記事は約1分58秒で読めます.
6,772 ビュー. カテゴリ:エパデールカプセルを一包化しても大丈夫?
エパデールカプセルやエディロールカプセルなどの軟カプセル。
ふつうに一包化してますが、軟カプセルの一包化は保管状態に注意が必要。
ユベラNソフトカプセルやグラケーカプセルなどもソフトカプセル。
ソフトカプセル(軟カプセル)は、油状あるいは懸濁状の薬剤を、ゼラチン・グリセリンなどからなる、塑性を持ったカプセル剤皮で包み込み成型した製剤です。
PTP包装25℃では、軟化(硬さの値減少)はほとんど認められませんでしたが、40℃/30%RH(相対湿度)以上では軟化が認められました。
無包装では、25℃50%RH 以上で軟化し、高温高湿度では軟化の程度が著しく、40℃/90%RH では、変形して硬さを測ることができませんでした。ユベラNソフトカプセル200mg 及びグラケーカプセル15mg について、PTP包装で、高温での安定性試験を行いました。この結果、それぞれカプセルの軟化は認められましたが、薬剤成分の含量低下はほとんど認められませんでした。
ソフトカプセル製剤の軟化と保管について
ユベラNとグラケーに関しては、フニャフニャになるけど、効果は問題ない。
でも、薬がフニャフニャになったら患者さんは心配になりますね。
夏場、車内の温度はすぐに高くなるので気を付けましょう。
勉強ってつまらないなぁ。楽しみながら勉強できるクイズ形式の勉強法とかがあればなぁ。
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