2024年3月18日更新.2,750記事.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたいなと。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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うっかりドーピング?

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うっかりドーピング

ドーピングと聞くと、運動能力を上げるために薬物を使う、つまり、意図して薬を使っているものだという思い込みがありますが、日本においては、意図せずにドーピングしてしまうという「うっかりドーピング」のほうが多い。

風邪をひいて葛根湯を使ってドーピング、ハゲの薬でドーピングといったニュースはよく聞きました。

我々薬剤師は、このうっかりドーピングに気を付けなければならない。

薬局でドーピングの相談を受けたことは無いが、ドーピングに関する相談を軽く見ていたら痛い目をみる、と思う。
安易に「大丈夫です」と答えてしまったがために、選手生命を絶たれるような結果になってしまえば訴訟沙汰にもなり得る。

ドーピングとは

競技能力を高めるために薬物などを使用すること。

①スポーツの価値を否定する。
②フェアプレーの精神に反する。
③競技者の健康を害する。
④反社会的行為である

という4点から禁止されている。

どんな薬がドーピングになるのか

蛋白同化ステロイド剤(AAS)や気管支拡張剤、赤血球を増やすエリスロポエチンなど、競技能力を直接向上させ得る薬剤のほか、そうした薬剤の使用をマスクする隠蔽剤(利尿剤など)は、競技前に限らず使用が禁じられる「常時禁止物質」となる。

また、エフェドリンなど、競技前に使用することで中枢神経系を刺激して敏捷性を高める、疲労感を低減して競争心を高める効果を持つ興奮剤や、エネルギー代謝を活性化させて競技力を向上させ得る糖質コルチコイドなどは、「競技時禁止物質」と定められている。

禁止物質は誰が決めるのか

世界ドーピング防止機構(WADA)が、年1回、国際基準の禁止表を作成・改訂している。

禁止物質は毎年、変更されるので、最新情報に基づいた対策を行わなければならない。

薬剤師がドーピングの相談を受けたときに参考にすべき資料

薬剤師会で作っている資料
薬剤師のためのアンチ・ドーピングガイドブック

ドーピングに関する国際機関としては、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)がある。
その下に日本アンチ・ドーピング機構(JADA)がある。
スポーツファーマシストはJADAに属する。

JADAのホームページから、禁止薬物の検索ができる「Global DRO」というページを確認することができる。
Global DRO

同じ薬品名に注意

例えば、風邪でパブロンLを飲んでいる選手が、ドーピングの対象薬物であるかどうか聞くときに、
「パブロンを飲んでいてドーピングにならないか?」という質問をしてきたとします。
「わかりません」

同じブランド名でも、まったく成分が異なる場合も多く、先ほどの「Global DRO」で調べるとパブロンLとパブロン鼻炎カプセルZが出てきます。
パブロン鼻炎カプセルZは禁止薬物には当たりませんが、パブロンLはメチルエフェドリンを含んでおり禁止薬物に当たります。
たくさんの成分を含む配合剤を調べるのは骨の折れる作業になります。

競技種目に注意

例えば、ザラカムを使っている選手が、ドーピングの対象薬物であるかどうか聞くときに、
「ザラカムを使っているがドーピングにならないか?」という質問をしてきたとします。
「わかりません」

点眼薬は競技によってドーピングになる、ならないが分かれます。
ほとんどの競技では問題ありませんが、アーチェリーやダーツなど、目を主に使う競技では禁止薬物になっています。
競技種目によっても、ドーピングになる薬物が分かれるというのはあまり知られていないことです。

ステロイドとドーピング

スポーツ選手がドーピングで使うステロイドと、医療用のステロイドを混同して、ステロイドは危ないものというイメージを持っている人がいる。

ドーピングで使うステロイドはアナボリックステロイド(男性ホルモン作用タンパク同化ステロイド)のことで、筋肉増強作用があります。

ホルモンは全てステロイド骨格を持っているものが多いので、通称ステロイドと呼んでしまうと色々なホルモンが当てはまってしまいます。

医療用に使うステロイドは副腎皮質ステロイドホルモンのことです。

ドーピング禁止物質

副腎皮質ホルモン(糖質コルチコイド)もドーピング禁止物質に指定されており、経口、経直腸、静脈注射、筋肉注射などの全身投与は禁止です。それ以外(吸入、耳、眼、鼻、皮膚など)の投与経路での使用は可能なので、喘息の吸入剤は使用可能です。

蛋白同化薬がドーピングとして禁止される理由は「筋肉量、筋力増加」「赤血球新生の増加」などですが、糖質コルチコイドが禁止される理由は、
中枢作用:興奮を高める(高揚感・陶酔感)、代謝作用:糖質・蛋白質・脂質代謝などエネルギー代謝を活性化させる、といった理由からです。

ステロイドは体内でも合成されてるので、全員がドーピング?になりそうな気もしますが、内因性か外因性かを区別する分析方法があります。

皮膚はOKで、経直腸はダメ、ということで、痔に使われる「注入軟膏」でステロイドが含有されているものはNGです。

ドーピングで禁止されている性ホルモン関連薬は、男性ホルモン(蛋白同化薬)だけかというと他にもある。ホルモンの量・バランスを変化させる物質として、アロマターゼ阻害薬、選択的エストロゲン受容体調節薬(SERMs)、抗エストロゲン薬などがある。

アロマターゼ阻害薬は、アンドロゲンをエストロゲンへ変換するアロマターゼを阻害して、アンドロゲンの量を増やします。つまり、蛋白同化作用を増強させるため禁止されています。さらに、この薬はエストロゲンの生成を抑えるため、蛋白同化薬による女性化の副作用(女性化乳房)を防止する作用もあり、ドーピングの際に蛋白同化薬と併用される場合もみられる。

他にもタモキシフェン(乳がん治療薬)やラロキシフェン(閉経後骨粗鬆症治療薬)、クロミフェン(排卵誘発薬)なども、抗エストロゲン作用のため禁止されている。

抗エストロゲン薬は、視床下部のエストロゲン受容体と結合してエストロゲンのネガティブフィードバックを抑制し、FSH/LHの放出を促進する。その結果、アンドロゲンの生成も増加するため禁止されている。タモキシフェンとラロキシフェンは、蛋白同化薬と併用して、変換されたエストロゲンによる女性化の副作用を防ぐ目的で使われることもある。

プロペシアとドーピング

以前、ソフトバンク所属のリック・ガトームソン投手がプロペシアを飲んで、ドーピング検査でひっかかったというニュースがありました。
2007年8月10日の話。
フィナステリドは、体内で男性ホルモンに影響し筋肉増強剤の使用を隠す効果があるため、世界アンチ・ドーピング機関などでドーピング剤として認定されていました。

しかし、2009年1月1日、分析技術の進歩によりフィナステリドを使用しても禁止物質の使用を判別することが可能となったため、世界アンチ・ドーピング機関は禁止リストから除外しました。
なので、現在ではスポーツ選手がプロペシア飲んでも大丈夫です。

リック・ガトームソン投手、写真で見ましたが、そんなにハゲてないような。
でも、まわりに黙ってプロペシア飲んでて、ドーピングで引っかかったらダブルショックですね。

利尿剤とドーピング

利尿剤がドーピングの禁止物質に指定されているらしい。
筋肉増強剤などのように、直接ドーピングできるわけではなく、ドーピングで使用した薬物を利尿して隠ぺいする目的で使われるようです。

最近は降圧剤の配合薬に含まれているヒドロクロロチアジドが検出されるケースが多いらしい。
ARBとヒドロクロロチアジドの配合剤には要注意です。
プレミネント、ミコンビ、エカード、コディオ、イルトラなど。

プロベネシドとドーピング

プロベネシドはOAT1、OAT3活性を阻害して、アニオン性医薬品の腎からの排泄を阻害する。蛋白同化薬のグルクロン酸抱合体など、禁止物質の有機アニオンの排泄を阻害するため、使用が禁止されている。

目薬とドーピング

目薬の中に利尿剤が入っていることがある。
エイゾプトやトルソプトなどの炭酸脱水酵素阻害薬です。
緑内障の治療に使われます。

パラリンピックでも、禁止薬物の使用によりメダルはく奪といったニュースがみられる。
健常者の競技より、障害者の競技では薬物の使用も多いでしょうし、注意が必要。
点眼薬というわずかな量でも検出されることに気をつけなければいけません。

デスモプレシンとドーピング

デスモプレシンは夜尿症用薬で、尿量を減少させる作用がある。

その作用機序は、腎臓の集合管にあるバソプレシン受容体(V2)に選択的な結合親和性を示すことにより、水分の再吸収を促進し、抗利尿効果を示す。

ドーピングでは血漿増量物質として、禁止物質の検出を隠蔽することを期待して使用される。

β2刺激薬とドーピング

β2作用薬は、主に気管支拡張薬として喘息の治療に使われる一方、交感神経興奮作用、蛋白同化作用による筋肉量の増加を期待されてドーピングにも使われるため、使用が禁止されていた。

しかし、2010年からサルブタモール(最大1日量1600μg)とサルメテロールの吸入製剤に限り使用が認められた。

さらに2011年からは、サルブタモール(最大1日量1600μg)とサルメテロールを、添付文書にて推奨される治療法により使用される場合に限り使用が認められ、使用の申告も不要となった。

その他のβ2作用薬は依然として使用が禁止されており、TUE申請が必要となる。
また、ベクロメタゾン、フルチカゾンなど糖質コルチコイド単体の吸入使用は禁止されないが、β2作用薬との配合薬を使用する場合にはTUE申請が必要なものがあるので注意が必要。

スピロペントは筋肉増強剤?

β2作用薬には平滑筋弛緩作用の他に、交感神経刺激作用と蛋白同化作用による筋組織量の増加(β2受容体は骨格筋にも存在)が期待される。このうちクレンブテロールについては動物において筋肉の増強作用も認められている。

β2刺激薬によるドーピングというのは、気管支拡張作用による酸素供給能力の向上によるものと思っていましたが、交感神経刺激作用による闘争性の向上や蛋白同化作用による筋肉増強などの機序もある。

β2刺激薬と蛋白同化作用というのがあまり結びつかないのですが。

筋肉にもβ2受容体があり、その刺激作用により筋肉が増強するという話。

血管平滑筋も拡張して、血流促進させることも筋肉増強に寄与するのかな。

β遮断薬とドーピング

心臓の働きを増すβ刺激薬がドーピングに使われるのはわかりますが、心臓の働きを抑えるβ遮断薬もドーピングの禁止物質に指定されています。
心臓のドキドキを抑えることで有利になる競技。

スキージャンプのように強度のストレス時には、交感神経支配が優位になる、

これを抑える作用により、心機能の亢進を抑制し、パフォーマンスにプラスに働くことが考えられるため、特定の競技において競技会(時)に限って、禁止されている(ただし、アーチェリー、射撃は競技会外においても禁止)。

TUE申請

治療目的使用に係る除外措置。

禁止物質・方法を治療目的で使用したい競技者が申請して認められれば、それらが使用できる手続き。

喘息治療薬とドーピング

国際的な大会や国体などのスポーツ競技では、ドーピング防止規定で使用禁止薬が定められており、喘息治療薬では「β2刺激薬」と「糖質コルチコイド」が該当します。

しかし、治療目的使用に係る除外措置(TUE)として、TUE申請またはドーピング検査時の申告により、一部の薬剤では限定された投与経路(吸入)での使用が認められています。

使用禁止になっているのは、ツロブテロール塩酸塩(ホクナリン)、プロカテロール塩酸塩水和物(メプチン)、クレンブテロール塩酸塩(スピロペント)、オルシプレナリン硫酸塩(アロテック)などです。

風邪薬とドーピング

風邪薬を飲んで足が速くなるわけではありませんが、ドーピングにひっかかることがあります。

エフェドリンやカフェインが原因になることが多いようです。

漢方薬とドーピング

漢方薬は西洋薬に比べ、副作用が少ない、マイルドに働くというイメージから、ドーピングにはなりにくいという印象をお持ちのスポーツ選手もいるかと思いますが、大間違い。

軽い気持ちで葛根湯などを飲んでしまうと、ドーピングにひっかかります。

漢方薬でドーピングといえば、エフェドリン。
麻黄に含有されていることで有名ですが、半夏にも少し含まれているらしい。

麻黄(マオウ)、ホミカ(ストリキニーネを含む)、半夏(ハンゲ)、動物生薬(ジャコウ、カイクジン、ロクジョウ)は禁止物質ですが、構成生薬にいずれも記載がない場合でも、漢方(生薬)は、すべての含有物質が明らかになっているわけではありません。
したがって、その製品が禁止物質を含まないという保証はできません。

漢方薬や生薬を競技前に飲むのは控えたほうがいい。

のど飴とドーピング

ドーピングの禁止薬物として「ヒゲナミン」という成分がある。

ヒゲナミンは植物のイボツツラフジの成分で、ヒゲナミンが含まれるとされる成分および生薬には以下のようなものがある。

・Norcoclaurine(ノルコクラウリン)・Demethylcoclaurine(デメチルコクラウリン)・Tinospora crispa(イボツツラフジ)・附子・丁子・細辛・南天実・呉茱萸

「ヒゲナミン」は、ゴシュユ(呉茱萸)、ブシ(附子)、 サイシン(細辛)、チョウジ(丁子)、 ナンテン(南天)という生薬に含まれています。
ヒゲナミンにはβ2刺激作用があり、気管支拡張作用があるという。

のど飴をなめて、呼吸が楽になるのは、このヒゲナミンのおかげかも知れません。

南天のど飴はもちろん、ナンテンを含んでいるので、禁止薬物です。
浅田飴には、キキョウ根エキス、トコンエキス、マオウエキス、ニンジンエキス、カッコンエキス、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、クレゾールスルホン酸カリウム、セチルピリジニウム塩化物水和物と、麻黄やメチルエフェドリンが含まれているので禁止薬物。
そして、この「のど飴ドーピング」の話題に巻き込まれたのが、龍角散のど飴。
龍角散ののど飴には、カミツレ、カリンが含まれていますが、禁止薬物は含まれていないので、使用可能です。

サプリメントとドーピング

サプリメントと医薬品の違いで大きな違いは、サプリメントは「食品」に分類されているため、全ての成分が記載されていないという点である。
通常の食品であれば、ドーピングの対象にはならないが、サプリメントという形で販売されているものには、何が含まれているかわからない。

大麻とドーピング

カンナビノイドがドーピング禁止物質として禁止されている理由
恐怖感、スピード感を緩和させることを期待して使用される。

OTCとドーピング

一部のOTC薬は、競技能力を高めたり、そうした薬剤の使用を隠蔽する成分を含む。
禁止物質は毎年変わり、以前は大丈夫だった薬が今年からNGになることも。

例えば、胃腸薬のパンジアス顆粒やワクナガ胃腸薬Gには、禁止物質であるストリキニーネ(興奮剤)を含有する生薬ホミカが配合されている。

毛髪・体毛用のミクロゲン・パスタ(テストステロンを含有)、エスタックこども用鼻炎シロップなどβ2刺激剤のメトキシフェナミン塩酸塩を含む鎮咳去痰剤、ボラギノールA注入軟膏など糖質コルチコイド入り注入軟膏(経直腸投与と見なされる恐れがある)にも注意が必要だ。

また、2010年からはプソイドエフェドリンが興奮剤として競技時禁止物質(尿中濃度150μg/mLを超える場合)になった。

非常に多くの鼻炎用剤や総合感冒薬に含有される成分なので、安易に鼻炎薬やかぜ薬を飲まないよう、選手に注意を促しておきたい。

副腎皮質刺激ホルモンと男性化

先天性副腎過形成症という病気について。

副腎皮質ステロイドホルモンは、コレステロールから様々な酵素の影響を受けて合成される。
この酵素が先天的に欠けるとコルチゾールが作られず、これを刺激しようと下垂体から分泌される副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が増えて、副腎が大きくなります。

これは、体が生命の維持に必要な糖質コルチコイドを何とか作ろうとする生理的な反応の為です。
ACTHの過剰な刺激により、腫れて大きくなった副腎からはアンドロゲンの分泌が増えます

副腎過形成症という病名を聞くと、副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されているようなイメージですが、逆に、副腎皮質ホルモン(コルチゾール)が作られないという病気です。
コルチゾールを作ろうとしても作られないので、さらにコルチゾールを作らせようと副腎皮質刺激ホルモンが頑張ります。
その刺激によって副腎が腫れて大きくなる様から副腎過形成という病名が付けられています。

副腎皮質から分泌されるホルモンには、副腎皮質の「球状層」から分泌されるアルドステロン、「束状層」から分泌されるコルチゾール、「網状層」から分泌されるアンドロゲンがある。
酵素が欠損しているため、コルチゾールやアルドステロンの分泌は低下するが、アンドロゲンの分泌は副腎皮質刺激ホルモンの働きで逆に増えてしまう。

アンドロゲンは男性ホルモンであるため、男性はますます男らしく、女性は男性化してしまう。
子どもの性器に異常が見られたら、親としてはショックですね。

コルチゾールの不足を補うために、ステロイドの服用を継続すれば、予後は良好な疾患です。

テーパリング

めざす競技会へ向けてコンディションを高めていく方法として、テーパリングの効果が学術的な観点からも注目されています。

テーパリングとは、多くの競技者が実践するもので、トレーニング量を次第に減少させて試合に臨むコンディショニングのことです。
激しいトレーニングによって低下しがちな内分泌機能や免疫機能の回復を図り、コンディションを高めます。

生理学的、薬理学的に検証してみると、確かに内分泌系や免疫系に効果のあることがわかってきました。実際にトップアスリートを対象にした調査においても、テーパリングによってテストステロン値が上昇し、競技成績も向上したという実例が報告されています。

実際として、ドーピングは確かに競技力を向上させています。しかしこれは外因性機能の強化であり、外因性物質を投与することにより負のフィードバックを招き、内因性ホルモン分泌を抑制します。そして、競技者の本来もつポテンシャルを下げ、さらに薬物へ強く依存することになります。

逆に、テーパリングは、内因性にコンディションを高めることであり、ドーピングとは鏡像関係になります。つまり、ドーピングを行わず、正しいコンディショニング(テーパリング)を行うことが、最終的には競技力向上につながることになります。

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薬剤師

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yakuzaic
yakuzaic/著
2023年09月14日発売

プロフィール

yakuzaic
名前:yakuzaic
職業:薬剤師
出身大学:ケツメイシと同じ
生息地:雪国
座右の銘:習うより慣れろ。学ぶより真似ろ。
SNS:X(旧ツイッター)
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