更新日:2016年2月23日.全記事数:3,079件

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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心悸亢進と動悸の違いは?


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動悸と心悸亢進の違いは?

動悸も心悸亢進も同じような意味で使われます。

心悸亢進 – 薬学用語解説 – 日本薬学会
動悸、心悸亢進とは、普通には自覚されない心臓の鼓動を前胸部に感じる不快感。

心悸亢進と言ってもあまり通じない。
動悸と言った方がわかりやすい。

動悸のひどい状態が心悸亢進と説明しているものもある。

グランダキシンの添付文書をみると、
効能効果に、「下記疾患における頭痛・頭重、倦怠感、心悸亢進、発汗等の自律神経症状」
副作用に、「動悸、血圧上昇、ほてり」
と書かれており、なんとなく、「動悸」というのは症状で、「心悸亢進」というのが不快感を伴う病的な状態なのかなあ、と思ったりする。

ハートマーク

女の子はよくハートマークを使い、ハートがカワイイと言いますが、もともとは心臓をデフォルメしたマークであることを考えると違和感を持ってしまいます。

心が心臓に宿ると考えられていた時代の名残りですが、今は心は脳の働きだと言われています。

しかし、脳みそをどんなにデフォルメしてもカワイくなさそうです。

ウンコみたいなマークになりそうです。

心が心臓にあると思われていて良かったなぁと思う今日この頃です。

テレビと寿命

[シドニー 11日 ロイター] 毎日長時間テレビの前に座り続けると、寿命が短くなる可能性があるという研究結果を、オーストラリアの研究機関が明らかにした。
 この研究は、ビクトリア州のBaker IDI Heart and Diabetes Instituteが、1999年から2006年にかけて25歳以上の8800人を対象に調査を実施しまとめたもの。
 1日にテレビを4時間以上見る人は、2時間以下しか見ない人と比べて死亡リスクが46%高く、循環器疾患で死亡するリスクだけでみると80%高いことが分かったという。
 研究に参加したデビッド・ダンスタン氏は、同研究では特にテレビの視聴習慣に焦点を置いたが、コンピューターの前に長時間座ったままでいるなどといった習慣も健康に害を及ぼす可能性があることを、研究結果は示唆していると指摘した。毎日の長時間TV視聴で寿命縮まる可能性=豪研究 世界のこぼれ話 Reuters

死亡リスクが46%高いって結構な数字ですね。

学生時代は4時間くらい軽く見てたでしょうか。

今はそんなにテレビを見る時間はありませんが、その代わりにパソコンでインターネット、仕事でもパソコンを使っているので、体には悪いでしょう。

長時間のテレビ視聴が体に悪いことはわかりきったことですが、それよりも情報社会に取り残されてしまうことの恐怖感のほうが勝っており、ついついテレビのリモコンに手を伸ばしてしまいがち。

子供もテレビを見てると大人しいですし。親は子供にテレビを見させてホッと一息。

テレビもタバコみたいに「あなたの健康を損なうおそれがありますので見すぎに注意しましょう」ってテロップでも流してもらうと少しは注意するでしょう。

地デジが普及しなければ国民は健康になります。

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