2019年2月19日更新.3,370記事.5,917,338文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

記事

MS温シップの単位はグラム?

スポンサーリンク


MS温シップの単位

湿布の単位は「枚」、という思い込み。

モーラステープとかロキソニンテープ、セルタッチパップ、ゼポラスパップ、イドメシンコーワパップ。
単位は「枚」です。

しかし異端児がおりまして、MS温シップ、MS冷シップというもの。
単位は「グラム」です。

MS温シップ 2000g
という処方を見て、MS温シップの箱の単位表示を見て、
1kg (100g× 10袋、1袋:20g×5枚入)

あまり処方されないので、ちょっと考えてしまう。

1枚あたり20グラム。
2000gってのは、つまり100枚ってことなんだな。

昔はリント布みたいなガーゼに軟膏を塗って、貼り薬にしてた名残りなのでしょうか。
わかりにくい。
統一してほしい。

20g/枚と40g/枚

MS温シップ、冷シップあるあるでもう一つ。

20g/枚と40g/枚の違い。

モーラステープでいえば20mgと40mg。
つまり通常タイプと、Lサイズタイプ。

MS温シップの処方をあまり多く受けないので、時々見かけるとプチパニックに陥る。

MS温シップ(200g/5枚/袋) 10袋
MS温シップ(100g/5枚/袋) 1000g

単位がグラム(g)なので、グラム数さえ合っていれば、20g/枚で出そうが40g/枚で出そうが、保険請求的には問題は無い。
しかし、医師の意図、患者の使用感などを考えると、間違えるとトラブルになる可能性もある。
40g/枚はバカでかいのであまり使われないと思うが、患者に聞いてから注文しよう。

正直、第一世代の湿布薬なんか保険から外されても文句無いんですけど、と考える私は薬剤師としての危機感が欠如しているのでしょうか。

スポンサーリンク

アリミデックス服用中閉経後乳癌 併用非推奨なのは?

IMG_0670
薬剤師

アリミデックス(一般名:アナストロゾール)で治療中の閉経後乳癌の患者に対し、骨密度低下を防ぐために骨粗鬆症の治療薬を併用する必要がある。下記のうち、併用が推奨されていない薬剤はどれか。
A. ベネット(一般名:リセドロン酸ナトリウム)
B. エディロール(一般名:エルデカルシトール)
C. アスパラ-CA(一般名:L-アスパラギン酸カルシウム)
D. エビスタ(一般名:ラロキシフェン)
E. プラリア(一般名:デノスマブ)

コメントを書く

カテゴリ

プロフィール

yakuzaic
名前:yakuzaic
出身大学:ケツメイシと同じ
生息地:雪国
好きな言葉:三流の自覚持って社会人失格の自覚持ってプロの仕事しましょう byカルテット

人気の記事(月間)


リンク

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

SNS

検索


スポンサーリンク