更新日:2015年10月22日.全記事数:3,124件.

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産婦人科医は不人気?


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増加に転じる?

産婦人科・産科の医師「増加に転じた」 – 医療介護CBニュース – キャリアブレイン

 厚生労働省は6日、2010年医師・歯科医師・薬剤師調査(三師調査)の結果を公表した。それによると、産婦人科・産科の医師数は10年末現在1万652人で、08年の前回調査から2.5%(263人)の増。医師不足が特に指摘される産婦人科・産科だが、前回の3.1%増に続き微増となったことで、厚労省は「増加傾向に転じた」との見方を示し、「診療報酬や補助金などによる医師不足対策の効果が出ているのではないか」とした。
 医療施設で従事する医師の総数は、28万431人で3.1%の増だった。全体から見ると、産婦人科・産科の伸び率は下回るものの、2回連続の増加となった。15-49歳女子人口10万人当たりでは1.5人増の39.4人。これを都道府県別に見ると、島根が最多の54.8人。最少は埼玉の28.0人だった。
■地域差は依然、大きく
 同じく医師不足とされる小児科も増加。医師数は1万5870人で、前回から4.2%(634人)増えた。15歳未満の人口10万人当たりでは、全国平均94.4人(5.7人増)に対し、最多が鳥取の143.7人、最少は茨城の62.3人。
 一方、人口10万人当たりの医師数全体は219.0人で、6.1人の増。都道府県別では、最多の京都が286.2人、最少の埼玉は142.6人となり、厚労省は「依然として、地域間の格差は大きい」との認識を示した。

本当かな。

こういう数字って大抵あてにならないからな。

増加に転じたって言っても、まだ研修医とかの若い医者だろうし。

産婦人科を開業しよう、なんて医者はなかなかいないだろうなあ。

憧れの産婦人科医

私が思春期の頃は、産婦人科医を羨ましく思いましたが、産婦人科は「お産でいつ呼ばれるかわからない」「訴訟が多くてワリに合わない」という面で医学生から不人気なようです。

少子高齢化が叫ばれる中、子供が産めない理由に「産婦人科が無いから」なんて言われないように政府になんとかしてもらいものです。

男性の産婦人科医

男なら誰しも一度は、産婦人科医になりたいと思うことでしょう。

しかし、実際に職業としての産婦人科医になりたいとは思いませんね。

普通に診察していても、セクハラとか言われそうだし。しかもブサイクな患者さんから。

キレイな患者さんばかりならいいけど・・・イヤ、ばかりでもマヒしそう。インポになりそう。

患者側も「女医さんがいい」と何件もハシゴしたりして。

女医なんて、絶対的な数が少ないんだから、患者がそういう選択をするから産婦人科が不足するんだ、とも思います。

職業として選ぶなら皮膚科医かな。難しい手術とか無さそうだし。ステロイド処方しておけばなんとかなりそうだし。

産科が3年で半減?

asahi.com(朝日新聞社):産科診療所、3年で半減 小児科も減少 厚労省調査 – 医療・健康

全国7714施設の一般病院のうち、小児科があるのは38%、産婦人科・産科が19%で、過去10年にわたり減り続けていることが、26日に厚生労働省が公表した調査でわかった。3年ごとに調べる診療所数でも、両診療科ともに減少。特に産科診療所は、3年前よりほぼ半減した。
08年の医療施設調査・病院報告概況によると、認知症患者の増加などで、需要が増えている精神科の救急医療体制がある病院は、全国の8794施設のうち10%だった。
小児科がある病院は、前年より110少ない2905施設。小児科の診療所は2万2503施設で、3年前より2815施設減っていた。
産婦人科・産科のある病院は1496施設で、前年より43施設減。産婦人科の診療所は3年前より67施設減の3555施設、産科診療所は359施設減の400施設。病院での帝王切開手術の件数が増えている傾向があった。
救急医療体制がある病院は4230施設。急患を受け入れられる地域の診療所は、全国の診療所約9万9千施設のうち20%にとどまる。

3年で半減っていうのは深刻ですね。

3年で倍増なんて、どんな政策とってもムリでしょう。

少子化なので新しく開業する産婦人科なんてありません。

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