2018年8月15日更新.3,302記事.5,446,525文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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医療費は月8万円以上かからない?

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高額療養費制度とは?

わが国には、高額療養費制度という素晴らしい制度があり、医療費がいくら高額になっても、ほとんどの人は自己負担月8万円程度までしかかかりません。

という話を昔から聞いていたため、私は民間の医療保険には入っていない。

去年、今年と、70歳以上に対する高額療養費制度で見直しが行われたため、これを機に具体的に学ぼうと思う。

高額療養費制度を利用される皆さまへ |厚生労働省

私自身は70歳を超えても働けるのだろうか?
年金暮らしの人が多いだろう。
一般の区分に当たる。
多くの70歳以上の高齢者は、月18000円の上限額になるだろう。

現役世代の薬剤師のみなさんは、80100円+1%ということで、昔に聞いた情報はまだ生きているようだ。

医療費控除と高額療養費制度

医療費が戻ってくる、という話をすると、医療費控除の話とごっちゃになる人もいる。

医療費控除とは、対象年の1月1日から12月31日までの1年間に一定金額以上の医療費を支払った場合に、確定申告により所得税が軽減される制度です。対象となるのは支払った医療費が10万円(所得が200万円未満の方は総所得金額の5%)を超えた分です。ただし、保険金などで補填された金額はマイナスにする必要があります。

高額療養費制度とは、かかった医療費の負担を直接軽減する仕組みで保険給付の一種です。同一月(1日から月末まで)に支払った医療費(保険適用分のみ)が一定の金額を超える場合に、自分が加入している公的医療保険へ申請をして保険給付を受けることができます。

医療費控除については、税務署へ。
高額療養費制度については、70歳以上の高齢者であれば国民健康保険に加入している方が多いだろうから、市町村の役場へ手続きに行くことになる。

薬局の会計で何万円もかかる人はいるが、これらの制度については知っているものだと思って、親切に教えることもあまりない。
病院や診療所ではどうだろう?高額の医療費控除で税務署に行ったら、「高額療養費制度の対象ですよ」とか親切に教えてくれるのだろうか?
自分の身は自分で守れ、ということか。

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