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オーグメンチンRSとSSの違いは?
公開. 更新. 投稿者:抗菌薬/感染症.この記事は約1分47秒で読めます.
7,414 ビュー. カテゴリ:オーグメンチンRSとSSの意味は?
オーグメンチンにはRS錠とSS錠がある。
なにやら意味深なアルファベット。
と思いきや、RSはレギュラーサイズ、SSはスモールサイズという意味らしく。
正式名称は、オーグメンチン配合錠125SS/オーグメンチン配合錠250RS。
以前の名称はオーグメンチン錠125とオーグメンチン錠250。
配合剤であることがわかりやすくなりました。
この流れは降圧剤の配合剤が増えてきた頃からの流れ。
HD(ハイドーズ)、LD(ロードーズ)のほうがわかりやすい。
でも、ハイって言うほどアモキシシリン高用量ではないし。。。と控えめにつけたのかな。
降圧剤の場合は、LD2錠がHD1錠になるわけではありませんが、オーグメンチンはSS2錠がRS1錠になります。
個人的には、オーグメンチンSS錠なんていらないんじゃね?と思っており、処方もほとんどRS錠です。
大きさも言うほど小さくはなっていないし。
RS錠の長径は16.1mmで、SS錠の長径は13.1mm。
以上、豆知識でした。
勉強ってつまらないなぁ。楽しみながら勉強できるクイズ形式の勉強法とかがあればなぁ。
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