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ラミクタールはチュアブル錠?
公開. 投稿者:てんかん.この記事は約1分57秒で読めます.
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ラミクタールはチュアブル錠?
抗てんかん薬のラミクタール。
双極性障害にも適応をとったので、処方量は増えているのでしょうか。
ラミクタール錠の添付文書を見ても、「白色の素錠」としか書いてないけど。
インタビューフォームを見ると、「チュアブル・ディスパーシブル錠」と書かれている。
チュアブル錠なんて、キプレスチュアブル、シングレアチュアブルくらいしか無いと思ってたんですが。
ラミクタールの剤型は、海外でも25mgまでかみ砕いても水に溶かしても飲めるチュアブル・ディスパーシブル錠と呼ばれる設計で作られていますが、これは子供に対して投与することを前提としているためです。ちなみに海外では25mg以上の規格は普通の割線入り素錠となっておりますが、日本は何故か100mg錠もチュアブル・ディスパーシブル錠で作られています。ラミクタール・・・ハヤノヤクヒンせんせ~のブログより バード6787の2012年04月06日の1番目の記事 – 楽天ブログ(Blog)
水なしでも飲める。
でも、添付文書上は何も書かれていないし。
普通の錠剤扱い。
同じ用法の薬が処方されていても、別剤扱いには出来ない、だろう。
小児で粉砕の指示とか来たら、服用直前に水に溶かしてもらうよう伝えた方が飲ませやすい。
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