更新日:2017年1月5日.全記事数:3,104件.

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マクロライドが乳児肥厚性幽門狭窄症の原因?


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乳児肥厚性幽門狭窄症とマクロライド系抗菌薬

胎児期~出生後のマクロライド薬使用時期で児の幽門狭窄リスクに違い/デンマーク・約100万例の単胎出生児コホート研究:医師のための専門情報サイト[MT Pro]

 マクロライド系抗菌薬は上気道・下気道感染症や性感染症などに広く使用されている。一方,これまでに妊娠中から授乳期の女性やその児への同クラス薬使用による乳児の肥厚性幽門狭窄症(IHPS)との関連を示唆する報告があり,添付文書上での情報提供を行っている製品もある。しかし,胎児期から授乳期の母親からの同薬曝露あるいは出生後の児への同薬使用によるIHPSのリスクの詳しい評価は行われていなかった。デンマーク・Statens Serum InstitutのMarie Lund氏らは,同国の国民登録データベースを用いた約100万例の単胎出生児のコホートを対象に,胎児期から新生児期のマクロライド系薬曝露とIHPSの関連を検討。胎児期から出生後の同薬使用時期により,IHPSリスクが異なるとの結果が示された

乳児の嘔吐の原因としてしばしばみられる乳児肥厚性幽門狭窄症。

肥厚性幽門狭窄症 – goo ヘルスケア

 胃の出口にある幽門部の通過障害により、母乳などがその先の十二指腸へ流れなくなり、嘔吐(おうと)を繰り返す病気です。通常は生後2〜3週で嘔吐が始まり、嘔吐は回数、量ともに次第に増加し、噴水状になります。日本では、出生1000人あたり1人程度で、乳児期に外科治療を受ける消化器の病気のなかでは、比較的多い病気のひとつです。

授乳婦にクラリスとかジスロマックとか使わないほうが良いってことかな。

かといって、テトラサイクリンとかニューキノロンは使いにくいし。
ペニシリンとかセフェムとかが良いのかな。

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