更新日:2015年10月22日.全記事数:3,124件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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エンシュアはとろみがつかない?


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エンシュアととろみ剤

エンシュアみたいな濃厚流動食は、水分が少ないので、トロミ剤でとろみがつきにくいらしい。

「リフラノン 半固形化補助食品 25g×30袋入」は、従来の市販トロミ調整食品ではなかなかトロミがつかなかった濃厚流動食専用の介護食です。加熱や冷却の必要はなく、使いたいときに混ぜるだけで、濃厚流動食をプリン状に固められます。30秒ほどかき混ぜている間にトロミがつき始め、5分ほどでトロミやゲル(固形)の状態が安定します。べたつきのないまとまった状態でそのまま飲み込めるので安心です。プリン状に固めたり、固めたゲルをくずしても、離水しません。プリン状に固めたゲルを1度くずしても、しばらくすると元の状態に戻り、濃厚流動食の味や風味を損ないません。また、混ぜたものを冷やし、デザートとしてもお召し上がりいただけます。 リフラノン 半固形化補助食品 25g×30袋入 【ケンコーコム】

このリフラノンだとトロミがつきやすいみたいで。

混ぜたものを冷やすと、ゼリーみたいになるのかな。

とろみと水分

トロメリンのようなとろみ剤は水分と反応してとろみがつく。
エンシュアリキッドは水分が少ないため、とろみがつかない。

一方、ペグメリン。
半固形調整食品(ペグメリン) 栄養関連食品 一般の皆さま – 三和化学研究所

ペグメリンはタンパク質と反応するため、エンシュアリキッドでもとろみがつくそうです。
水分が少なくてトロミがつかないのなら、水混ぜれば良いんじゃね?とはうまくいかないのかな。

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