2019年2月19日更新.3,370記事.5,917,338文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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テープ剤とパップ剤どっちがいい?

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貼付剤

貼付剤は一般に、テープ剤とパップ剤に分類される。

テープ剤は、親油性高分子を主たる基剤構成成分とした製品で、粘着力が強いため、長く貼る必要があるときや、動きの激しい関節などの部位に適している。

一方、パップ剤は、水溶性高分子を主たる基剤構成成分とし、水分の配合量が多い。
膏体が厚く含水量が多いので、炎症に対する冷却効果に優れている。
皮膚への刺激が少ないというメリットもある。

ただし、パップ剤は、テープ剤に比べて皮膚への粘着力が弱く、動きに伴って剥がれやすい。

パップ剤とテープ剤

パップ剤は保湿効果が優れ、関節内部や筋肉の奥深くまで効果が達すると言われている。
一方、テープ剤は粘着性か優れており、関節などの可動部に適している。

しかしテープ剤は粘着力が高いため貼付しづらく、手先が不器用な高齢者では貼る前にくちゃくちゃになる場合がある。
逆にパップ剤は剥がれやすいという不満も生じることがある。

参考書籍:日経DI2013.4

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小児の中枢毒性に注意すべき抗菌薬は?

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薬剤師

下記の抗菌薬は、せん妄や意識障害、痙攣などの脳症や中枢毒性があることが知られているが、特に小児において注意しなければならない(PMDAから適正使用のお願いが出ている)のはどれか。
A. ゲンタマイシン
B. セフェピム
C. セフジトレン
D. トスフロキサシン
E. メトロニダゾール

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生息地:雪国
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