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リボフラビンは着色料?
公開. 更新. 投稿者:栄養/口腔ケア.この記事は約1分43秒で読めます.
2,714 ビュー. カテゴリ:リボフラビン
皮膚のビタミンであるビタミンB2=リボフラビン。
シナールの添加物を見ていたら、リボフラビンの記載があったので、ちょっと気になる。
どのくらいの量が入っているのかな。
薬効を期待できる量ではないと思っていいのかな。
しかし、
厚生省行政情報-食品添加物リスト-添加物使用基準リスト 2
このページには、リボフラビンの使用量等の最大限度は記載されていない。
いくら入れてもいいってことかな。
シナール以外にも黄色い錠剤には結構リボフラビンが添加物として入っている。
カルスロット錠とか、セルシン5mgとか、ミノマイシン錠とか。
ビタミンB2が入っているので、肌にも良いです、とか言っちゃダメかな。
ビタミンB2
ビタミンB2欠乏に。
アルコール依存、吸収障害、向精神薬、抗菌薬が要因。
複合ビタミン欠乏症が多い。
過剰症なし。
魚、肝、乳製品、卵、野菜、小麦胚芽。
勉強ってつまらないなぁ。楽しみながら勉強できるクイズ形式の勉強法とかがあればなぁ。
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