2018年8月20日更新.3,306記事.5,465,881文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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冷所保存が必要な錠剤・カプセル

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冷所保存が必要な錠剤・カプセル

冷蔵庫に保管する薬といえば、
ランタスやノボラピッドなどのインスリン注射、注射剤。
キサラタンやトラバタンズなどの点眼液。
ムコダインシロップなどのシロップ剤。
アンヒバ坐剤やボルタレンサポなどの坐薬。

液体は汚染されやすいのでピンとくる。
ユベラ軟膏やアクトシン軟膏など、塗り薬にもたまに冷所保存のものがある。

そして、錠剤やカプセル剤などの内服薬にも、冷所保存する薬がある。

・リアルダ錠1200mg:冷所保存
・チオデロンカプセル5mg:遮光・気密容器・冷所保存
・アルケラン錠:遮光した気密容器、2~8℃で保存

リアルダの処方を見たことがないと思ったら、こういう使いづらさがあったのね。

リアルダの冷所保存の理由は、高温条件ではリアルダ錠の溶出性が上昇するためです。
リアルダのインタビューフォームで安定性について調べると、3か月くらいまではどの条件下でも安定してるので、短期間の旅行などでカバンの中に入れっぱなしでも大丈夫そうです。旅行先に冷蔵庫などがあれば入れておいた方が無難。

冷所保存の薬は卸にも返品できないし、使いづらい。

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