2019年2月17日更新.3,368記事.5,927,257文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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ザイロリックは腎排泄、フェブリクは肝代謝?

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ザイロリックは腎排泄、フェブリクは肝代謝?

ザイロリック(アロプリノール)は脂溶性が低く腎臓排泄型であることから、主薬理であるキサンチンオキシダーゼ阻害作用によって、自身の腎臓からの排泄を阻害してしまい、過量による副作用が生ずるとされています。

腎臓に疾患を持つ患者に対しては投与量に気をつける必要があります。
一方、フェブリク(フェブキソスタット)はアロプリノールやキサンチン等とは大きく異なる構造を有しており、脂溶性も高くカルボキシル基を有していることから、胆汁中にも排泄されます。
したがって、アロプリノールのように化合物が、自身の血中濃度を高める可能性は低く、腎疾患患者への投与が可能です。

フェブキソスタットは肝臓でグルクロン酸抱合を受けた後、糞や尿中に排泄されるという多排泄経路をとるため、低〜中程度の腎機能低下患者では用量調節が必要ない。

ザイロリックの慎重投与には以下のように書かれている。

1. 肝疾患を有するか、又はその既往歴のある患者[肝障害が発現又は増悪するおそれがあるので、投与する場合は定期的に肝機能検査を実施すること。]
2. 腎機能障害のある患者[高い血中濃度が持続するので、減量等を考慮すること]

フェブリクの慎重投与には以下のように書かれている。

1. 重度の腎機能障害のある患者[使用経験が少なく安全性が確立していない。]
2. 肝機能障害のある患者[使用経験が少なく安全性が確立していない。]

ちなみにトピロリック/ウリアデックも、肝代謝。

1. 重度の腎機能障害のある患者[使用経験がなく安全性が確立していない。]
2. 肝機能障害のある患者[使用経験が少なく安全性が確立していない。]

以上。

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服薬指導のツボ②

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薬剤師

今日も服薬指導で心が折れる

なんでもかんでもお金がかかると思って、
「薬の説明の紙いらない」「お薬手帳いらない」「服薬指導いらない」「薬袋いらない」
とか言ってくる患者さんいますよね。
それならもっと突っ込んで「薬いらない」と言ってほしい。
先生

↑こういう患者いるよねー

薬剤師の情報収集法

時間の無い医療従事者にとって、効率的な情報収集は必要不可欠です。
私は学生時代から効率的な勉強方法を探って生きてきました。
例えば、1時間でいかに効率よく勉強するか、ということを1週間かけて考えていました。。。今になって思えば1週間勉強すればよかったと思います。
とにかく、この情報過多の時代を生き残るカギは、質の高い情報をいかに入手するかということにかかっていると思います。

有象無象の情報がうずまく社会、インターネットでググってウィキペディアで調べるという私の得意技でもありますが、一般人と同じようなことをしていて薬剤師という専門性の高い職種の職能を発揮できるでしょうか?
自虐的になりますが、こんなくだらないブログを見るより専門性の高いサイトで情報収集したほうが有益でしょう。ぃぇ、私のブログも有益な情報を提供したいとは思っていますが。

私の情報収取先として重宝しているのが、
国内最大級の医療従事者向け会員登録制サイト「m3.com」エムスリードットコムです。

求人情報が頻繁に来るのはウザイですが、情報の質はやはり医療従事者向けということで必要な情報が上がってきます。たまに、「こんなクソ薬局辞めてやる!」と自暴自棄になる私にとっては求人情報もある種の心の拠り所にもなったりします。
「m3.com」エムスリードットコムも登録は無料ですが、他の登録制の医療従事者向けサイト、ケアネットとか、日経メディカルとかも無料ですので、ひと通り登録しておいて損は無いと思います。自分に合った情報入手方法で日々の勉強を共に頑張りましょう。

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好きな言葉:三流の自覚持って社会人失格の自覚持ってプロの仕事しましょう byカルテット

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