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医療用のプラセンタ?
公開. 投稿者:健康食品/OTC.この記事は約2分47秒で読めます.
1,611 ビュー. カテゴリ:プラセンタ
2-3 アンチエイジング美容で大人気のプラセンタの実力は? [アンチエイジング] All About
実はプラセンタは、治療薬として保険診療で受けることができます。ただし、「更年期障害」「乳汁分泌不全」「慢性肝疾患(肝硬変・慢性肝炎)」という3つの症状にのみ可能で、美容目的、アンチエイジングの目的はすべて自由診療です。価格は筋肉注射か皮下注射で1回2アンプル(4ml)だと2000円程度。
今のところ2つの注射薬が保険診療で受けることができ、「メルスモン」が更年期障害と乳汁分泌不全、「ラエンネック」が慢性肝疾患(肝硬変・慢性肝炎)における肝機能の改善に保険診療が認められています。保険診療で認められているということは、注射薬の安全性については「お墨付き」をもらっていると考えてもいいでしょう。
保険診療で使えるプラセンタもあるんですね。
メルスモンのほうは更年期障害にも適応あるから、兼美容目的で使いたい女性に使いやすそう。
美容目的で使っちゃダメですが。
メルスモンの薬効薬理
メルスモンの作用機序は、まだ充分明らかではないが、細胞呼吸促進、創傷治癒促進、抗疲労などの諸作用が認められており、これら多種多様の生物学的活性作用が広汎な生体過程への賦活作用を示し、組織細胞の新陳代謝を高め、身体の異常状態を正常化するものと推測される。
医療用として使われている、ってことはそれなりの作用が認められているわけで。おそらく。
ただ、サプリメントとして口から入れてどの程度効果があるのかは未知数。
男性のプラセンタの効果 プラセンタ効果ランキング
プラセンタには、男性ホルモンの過剰な分泌を抑える作用もあるとされており、中年の男性に多い薄毛や抜け毛は、実は男性ホルモンの過剰な分泌が原因とされています。プラセンタを効率良く取り入れることで、脱毛予防ができれば理想的で、髪の悩みを持つ男性にとっては、まさに救いの神といった心境でしょう。
おお、脱毛にも効果あり、か。
使いたい、かも。
プラセンタ
人間を除く哺乳動物は、出産すると胎盤を食べるそうです。
人間でもまだ海外の一部の地域や、昔の人は胎盤を食べていたりしたそうです。
レバーのような味だそうな。
最近ではプラセンタエキスとして、牛や豚、羊、馬などの胎盤が美容に良いと売られています。
普通の産婦人科では難しそうですが、助産院なら食べるかどうか聞かれることもあるようです。
勉強ってつまらないなぁ。楽しみながら勉強できるクイズ形式の勉強法とかがあればなぁ。
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