更新日:2016年11月27日.全記事数:3,117件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

記事

背中に薬を塗る方法


スポンサードリンク

手の届かないところに薬を使う方法

背中のかゆみや、ニキビなどで、背中に薬を塗る、あるいは背中に湿布を貼る必要のある患者がいます。
パートナーや家族のいる方であれば、相手に頼むこともできますが、独り身の患者さんにとっては難しい作業となる。

背中に薬を塗る方法としては、孫の手のような長いものの先端に薬をつけて、それを背中に塗布する。
あるいは背中に塗るための専用のグッズも存在する。

医薬品、医薬部外品、化粧品の製造・販売を行っているユースキン製薬は、手が届きにくい背中にクリームやローションを塗布するためのグッズ「セヌール」を発売した。希望小売価格は367円。
ユースキン製薬では2004年より、かゆみ止め「ユースキンI(アイ)シリーズ」を全国で販売しているが、購買者から「体の中で一番かゆい部位は背中だが、1人で背中にかゆみ止めを塗ることが難しい」といった悩みが多く寄せられたとのこと。そこで同社は、背中にクリームやローションを直接塗布できるアイテムが必要と考え、「セヌール」を開発した。その後は「ユースキンI ローション(第3類医薬品)」の限定付属品として展開していたが、好評のため、新たな改良も加えて今回、単体での発売に踏み切ったという。
同商品は、3パーツの組立て式でコンパクトに収納可能。抗菌加工されたピンクのスポンジ部分にクリームや ローションをのばして使う。手の届かない背中に孫の手のように使うことができる。同社は「背中にかゆみを感じても手が届かず、かゆみ止めを塗ることが出来ないと悩む独り暮らしの方。また、背中の肌荒れが気になる若い女性に特に使っていただけるのでは」と話している。独り暮らし、かゆい背中に薬を塗りたいあなたに – 「セヌール」新発売 ライフ マイコミジャーナル

このセヌールがあれば、かゆい背中にも届く。
とは言っても、背中に薬を塗る程度のことで買うのももったいないという人もいる。

サランラップを使う方法もある。
サランラップに塗り薬を出して、背中を洗う要領で塗る。
サランラップに塗り薬を出して、その上に寝て、上下左右にこすってみる。

背中に湿布を貼る方法としては、「ひとりでペッタンコ」というグッズが存在するようです。
しかし、整形外科に通院するおじいちゃんおばあちゃんには、極端に可動域の狭い、手の上がらない患者もいて難儀する。
床に湿布をおいて、寝転がって貼るという手段もありますが、くっつきが悪いし、目的の箇所に貼れなかったりする。

目の届かない、手の届かない場所に薬を使うのは難しいですね。

スポンサードリンク

コメントを書く

カテゴリ

プロフィール

IMG_0670
名前:yakuzaic
職業:管理薬剤師
出身大学:ケツメイシと同じ
勤務地:さくらんぼ県
好きな言葉:「三流の自覚持って社会人失格の自覚持ってプロの仕事しましょう」
follow us in feedly

人気の記事

最新の記事

ランダム記事

検索

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

お気に入りリンク

添付文書(PMDA)
Mindsガイドラインライブラリ
健康食品の安全性・有効性情報
管理薬剤師.com
DIオンライン