2019年2月20日更新.3,370記事.5,924,009文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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酸化マグネシウムは添加物?

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添加物

「医薬品医療機器情報提供ホームページ」の添付文書メニューで、「酸化マグネシウム」と検索すると明らかに酸化マグネシウムを主成分とする薬ではない薬がヒットする。

バルサルタンのジェネリックとか、オメプラゾールのジェネリックとか。

なぜだろう?と思い調べてみると、添加物に酸化マグネシウムあるいは水酸化マグネシウムの記載がある。

先発品とジェネリックの添加物は違う。
先発品とジェネリックは同じものではない、先発品で副作用が出なくてもジェネリックで副作用が起こる可能性がある、みたいな、ジェネリック反対派が使う詭弁にこの「添加物の違い」というものが用いられることがある。

しかし、ジェネリックの添加物に酸化マグネシウムとか含有されていると、下痢しやすくなりそうな気もして、ちょっと嫌だ。
はっきりした含有量はわかりませんが。
少量だとは思いますが。
ステアリン酸マグネシウムなら大丈夫ってわけでも無いでしょうし。

酸化マグネシウムや沈降炭酸カルシウム、リボフラビン(ビタミンB2)みたいな、単体で医薬品としても用いられている物質が添加物として使用されていると、添加物に対しても注意して見ないといけないなあ、と感じる。

とりあえず、PMDAの添付文書検索で「一般名・販売名」欄の入力で添加物もひっかかるのをどうにかしてほしいのと、添加物のおおまかな含有量とか記載できないものかと思ったりしている。

添加物は添付文書に記載しなくていい?

添加物は、添付文書には指定されたものを記載すればよいのですが、製薬企業の申し合わせによってすべての添加物を記載していこうということになっています。
なので、現在では、ほとんどの場合、添付文書を見れば添加物はわかります。

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ロコアテープとモーラステープの使用法で誤りは?

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薬剤師

ロコアテープ®とモーラステープ®の使用法について誤った組合せはどれか。
1. NSAIDs服用患者にエスフルルビプロフェンテープ剤(ロコアテープ®)1日2枚を患部に貼付
2. NSAIDs服用患者にケトプロフェンテープ剤(モーラステープ®)1日2枚を患部に貼付
3. 抗菌薬のノルフロキサシン(バクシダール®)服用患者にエスフルルビプロフェンテープ剤(ロコアテープ®)を処方
4. 抗菌薬のノルフロキサシン(バクシダール®)服用患者にケトプロフェンテープ剤(モーラステープ®)を処方
5. 光線過敏症の患者にエスフルルビプロフェンテープ剤(ロコアテープ®)を処方
6. 光線過敏症の患者にケトプロフェンテープ剤(モーラステープ®)を処方

先生

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