更新日:2015年10月22日.全記事数:3,136件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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アデホスコーワ顆粒1回1包?


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1回1包

処方箋の記載で、

アデホスコーワ顆粒10% 3包
1日3回 毎食後 14日分

といった処方を稀に見かける。

ここで、引っかかる薬剤師は気付かずに引っかかる。
アデホスコーワ顆粒の分包品には、0.6gと1.0gの2種類の包装がある。

頭部外傷後遺症、心不全、調節性眼精疲労における調節機能の安定化、消化管機能低下のみられる慢性胃炎、には通常0.6gの分包品が用いられる。
メニエール病及び内耳障害に基づくめまい、には通常1.0gの分包品が用いられる。
薬局内に1.0gの分包品しか無いと、そのまま調剤して気付かずに終わってしまうこともある。

アローゼン顆粒にも0.5gと1.0gの分包品がある。
マーズレンSには0.5g、0.67g、1.0gの分包品がある。
酸化マグネシウムには、0.2g、0.3g、0.33g、0.4g、0.5g、0.67g、1.0gとたくさんある。

シップの処方でも、
ロキソニンテープ50mg 1袋
といった処方を見かける。この場合、ロキソニンテープには7枚入りしか無いので、間違えることはないが、シップによっては6枚入りのものも存在するので、確認が必要な処方ではある。ジェネリックにも色んな製品があるし。

他の薬局に小分けする場合などでも、注意を要する。
クラシエのEKとKBなども注意する。

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