更新日:2016年12月21日.全記事数:3,130件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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軟カプセルを一包化しても大丈夫?


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エパデールカプセルを一包化しても大丈夫?

エパデールカプセルやエディロールカプセルなどの軟カプセル。

ふつうに一包化してますが、軟カプセルの一包化は保管状態に注意が必要。

ユベラNソフトカプセルやグラケーカプセルなどもソフトカプセル。
ソフトカプセル(軟カプセル)は、油状あるいは懸濁状の薬剤を、ゼラチン・グリセリンなどからなる、塑性を持ったカプセル剤皮で包み込み成型した製剤です。

PTP包装25℃では、軟化(硬さの値減少)はほとんど認められませんでしたが、40℃/30%RH(相対湿度)以上では軟化が認められました。
無包装では、25℃50%RH 以上で軟化し、高温高湿度では軟化の程度が著しく、40℃/90%RH では、変形して硬さを測ることができませんでした。

ユベラNソフトカプセル200mg 及びグラケーカプセル15mg について、PTP包装で、高温での安定性試験を行いました。この結果、それぞれカプセルの軟化は認められましたが、薬剤成分の含量低下はほとんど認められませんでした。
ソフトカプセル製剤の軟化と保管について

ユベラNとグラケーに関しては、フニャフニャになるけど、効果は問題ない。

でも、薬がフニャフニャになったら患者さんは心配になりますね。

夏場、車内の温度はすぐに高くなるので気を付けましょう。

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