2019年2月17日更新.3,368記事.5,927,257文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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軟膏が出てこない?

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チューブの形状変更

塩野義の製品で、アルメタ軟膏、フルメタ軟膏・クリーム、リンデロンDP軟膏・クリーム、リンデロンV軟膏・クリーム、リンデロンVG軟膏・クリームの形状変更があった。

チューブ(5g,10g)開封の有無が区別できるように,口部を開口した形状から閉鎖した形状に変更しました。そのため,キャップに開封針を追加し,口部を開封できる形状にしました。

という説明。

薬局では、チューブから軟膏を絞り出して混ぜたりして使います。
その際に使用済みのものと未使用のものがわかりやすくなるのは良いのかも知れない。
微妙な量を絞り出して、マークを付けない薬剤師とかいるし。ココに。

でも、変更の際は患者に説明しないと、「これ不良品よ」とか言って交換に来るかもしれない。

塗り薬が出ない?

「塗り薬が出てこない」というクレーム。

どういうこと?

聞いてみたら、キャップで穴を開けて出すタイプの塗り薬だったので、それがわからなかったらしい。

軟膏などの塗り薬には、キャップを開けてそのまま使えるタイプのものと、キャップを開けても穴が開いておらず、キャップ部分の突起部で穴をあけるタイプのものがあります。

そういうことを知らずに薬を受け取った患者さんは、戸惑うかも知れません。

坐薬を座って飲んだり、PTPシートから出さずにそのまま飲んだり、というのと同じように、そんなこと常識的にわかるだろう、と思っていても、理解されていないことってあるものです。

塗り薬の先端部分をはさみで切っているかも知れません。
まあ、使えていれば問題ないっちゃあ問題ないですが。イチイチ手間ですし。

ご高齢の方には、今一度、軟膏の使い方を確認すべき、かも。

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服薬指導のツボ⑪

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薬剤師

今日も服薬指導で心が折れる

悲しいかな、疑義照会を迷惑と感じているのは、医師だけでなく患者も。
時間がかかるし、欲しかった薬が削除されたりするし。
誰のために何をしている仕事なのか、見失うことがある。
先生

↑こういう患者いるよねー

薬剤師の情報収集法

時間の無い医療従事者にとって、効率的な情報収集は必要不可欠です。
私は学生時代から効率的な勉強方法を探って生きてきました。
例えば、1時間でいかに効率よく勉強するか、ということを1週間かけて考えていました。。。今になって思えば1週間勉強すればよかったと思います。
とにかく、この情報過多の時代を生き残るカギは、質の高い情報をいかに入手するかということにかかっていると思います。

有象無象の情報がうずまく社会、インターネットでググってウィキペディアで調べるという私の得意技でもありますが、一般人と同じようなことをしていて薬剤師という専門性の高い職種の職能を発揮できるでしょうか?
自虐的になりますが、こんなくだらないブログを見るより専門性の高いサイトで情報収集したほうが有益でしょう。ぃぇ、私のブログも有益な情報を提供したいとは思っていますが。

私の情報収取先として重宝しているのが、
国内最大級の医療従事者向け会員登録制サイト「m3.com」エムスリードットコムです。

求人情報が頻繁に来るのはウザイですが、情報の質はやはり医療従事者向けということで必要な情報が上がってきます。たまに、「こんなクソ薬局辞めてやる!」と自暴自棄になる私にとっては求人情報もある種の心の拠り所にもなったりします。
「m3.com」エムスリードットコムも登録は無料ですが、他の登録制の医療従事者向けサイト、ケアネットとか、日経メディカルとかも無料ですので、ひと通り登録しておいて損は無いと思います。自分に合った情報入手方法で日々の勉強を共に頑張りましょう。

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