更新日:2015年10月22日.全記事数:3,117件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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劇薬は14歳未満に売れない?


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劇薬

薬事法の第四十七条に、

毒薬又は劇薬は、十四歳未満の者その他安全な取扱いをすることについて不安があると認められる者には、交付してはならない。

とある。

14歳未満の小児に劇薬は使っちゃダメなのか?とか一瞬思う。

毒薬・劇薬と毒物・劇物

ただし、医師などの処方せんにより「調剤された医薬品」は、特定の人への使用が決まっているので、薬事法上の医薬品には該当せず、従って「毒薬・劇薬」に当たらないので、14歳未満であっても販売・交付することは可能です。

調剤された医薬品は薬事法上の医薬品には該当しないのだそうだ。

わかったようなわからないような。

しかし、今やバポナも劇薬じゃなくなったし、販売する機会はほとんど無いかと。
ネリプロクト軟膏みたいな処方せん医薬品以外の医薬品で劇薬っていうのが対象になるのかな。

調べたら劇薬で第1類医薬品ってのがありまして、

ガラナボーン

ハンビロン

ヨヒンビンが入ってる。

エフゲン 製品情報|救急絆創膏の阿蘇製薬株式会社
これは消毒薬で劇薬。
ホルマリン。

うちの薬局には売ってないな。

ちなみに「劇物」は18歳未満には販売できません。
毒物及び劇物の適正な販売及び保管管理等の徹底について/千葉県

物理的に物を受け取る行為であり、たとえ18歳以上の者の作成した正式な委任状や譲受書をもっていたとしても、直接受け取る人が18歳未満であれば毒物劇物を手渡すことはできません。

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