更新日:2015年10月22日.全記事数:3,136件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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調剤システムの導入で人件費は減らせるか?


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調剤システム

調剤薬局大手  アイン、クラフトが調剤システムの導入を加速 日刊薬業WEB – 医薬品産業の総合情報サイト

 調剤薬局大手が調剤システムの導入を加速する。最大手のアインファーマシーズは、全自動PTPシート払出装置を2013年4月期末までに130店舗に導入するほか、自動水剤分注機も年20店舗のペースで投入する。年内には自動監査システムの実証実験も始める。クラフトも、PTPシート全自動薬剤払出機や水剤定量分注機の導入を進める。システムの導入を加速することで、業務の効率化を一段と推し進める構えだ。

さすが、大手の調剤薬局チェーンは違いますね。

全自動PTPシート払出装置って1台いくらくらいするんだろ。

【ユヤマ】PTPシートを全自動で払い出し‐1錠単位の切断を実現 薬事日報ウェブサイト

 調剤機器メーカーのユヤマは、錠剤やカプセル剤をPTPシートに入ったまま、全自動で患者ごとに払い出せる装置を開発した。シートの計数・払出し機能に加え、1錠、1カプセル単位まで端数を自動的に切断できる機構も搭載した。160~210品目のセットによって、計数調剤業務の8~9割を自動化できるという。年末頃には発売する計画だ。
 シート単位だけでなく、1錠、1カプセル単位でも切断し払い出せるため、薬剤師の手で端数を後から取り出したり、切ったりする必要がない。全国の35薬局を対象に、剤形・包装別調剤比率や、1品目当たりの錠剤台収納枚数などを調査。各品目ごとにシートサイズを測定してデータベース化し、独自の切断機構を搭載することで、計数調剤の全自動化という画期的な機能を実現させた。
 1ユニット当たり160~210品目のセットが可能。600~700品目のPTP錠剤を採用し、1日に約250~300枚の処方せんを応需する保険薬局においても、計数調剤業務の8~9割はこれで自動化できる。
 採用品目や処方せん枚数がさらに多い大型の保険薬局や病院でも、ユニットを増やせばこのカバー率を保持できる。ユニットは5台まで連結でき、最大1050品目の搭載が可能だ。よく処方される薬剤を複数のカセットに大量にセットできる「親子カセット機能」もある。
 シートは、患者1人ごとに専用トレイで払い出される。トレイ内部は6分割され、薬品種や用法ごとに分割払い出しするなど、運用に合わせて活用できる。トレイは八つまでストックされるため、薬剤師がつきっきりになる必要がない。払い出しトレイを間違わないよう、液晶ディスプレイに患者名を表示する機能も付いている。
 ユヤマは「調剤業務の大半を占めると言われる、最後まで自動化が図れていなかった作業の省力化を実現できた」としている。平均的な保険薬局ではピーク時に3・2人の薬剤師が担当していた計数調剤業務が、1人の担当で済むようになるという。年間約300万円のコスト削減効果があるほか、浮いた人員を他の業務に振り向けられる。
 装置本体のサイズは幅90cm、奥行63cm、高さ198cm(トレイ供給ユニット・排出ユニットは別)

1日に約250~300枚の処方せんを応需する薬局、で働いたことないので、どんな流れなのかちょっと想像つきませんが、そのくらいの規模になると導入することで人件費削減できるのかも知れませんね。

計数調剤を担当しているのが薬剤師だとしたら。

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職業:管理薬剤師
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