更新日:2015年10月22日.全記事数:3,169件.

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出産はお金がかかる?


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出産にかかる費用

平成21年10月から出産育児一時金は4万円引き上げられ、原則42万円となります。

妊婦健診も全国どこでも14回は無料になるということなので、妊娠から出産までの費用はほぼ無料になるといえるでしょう。

うちの奥さんのときでも、出産育児一時金のほうが実際にかかったお金より多かったような気がする。

東京の出産費用は平均56万円

出産費用、平均47万円…東京と鳥取 格差17万 医療ニュース yomiDr.-ヨミドクター(読売新聞)

 産科医院や助産所などで出産した場合に必要な出産費用の平均総額を47都道府県ごとに比べると、最高の東京都と最低の鳥取県の間で17万円の格差があることが、厚生労働省の全国調査で分かった。
 健康保険から一定額の出産費用が支給される「出産育児一時金」の金額設定の参考にしようと、健康保険の運営者側から出産施設側に直接、出産費用が支払われる「直接支払制度」で8月中に申請のあった、正常出産の全5万3192件を集計した。
 最も高かったのは東京の56万3617円で、神奈川、栃木、宮城の順で50万円を超えた。最も安かったのは鳥取県の39万1459円。次いで熊本、北海道、沖縄の順で、40万~41万円台だった。
 格差の原因について、同省は詳しく調べていないが、全体的に首都圏など都市部の方が高い傾向が見られた。担当者は「都市部には多様な出産施設があり、高額でも人気が高い施設もあるため、平均を押し上げているのでは」と話している。
 また、全件を平均すると47万3626円で、内訳は分娩(ぶんべん)料22万1976円、入院料10万8350円、新生児管理保育料5万794円など。このほか、部屋を個室などにするための室料差額1万4198円が含まれるが、それを除いても、今年度の一時金42万円よりも約3万円高い。
 一時金は2009年10月、38万円から42万円に引き上げられたが、今年度までの暫定措置とされ、来年度以降は38万円に戻る可能性もあった。だが、今回の調査で、出産費用が一時金を上回っている実態が明らかになり、国は来年度も42万円を維持する方針を決めた。
 一時金は06年10月に30万円から35万円、09年1月に35万円から38万円になり、さらに4万円上がった。これらは、当時の平均的な出産費用に対して足りない金額を補う措置だが、一時金の増加に伴って出産費用も急増したことを意味する。
 通常の出産は保険のきかない自費診療で、価格は出産施設が決める。一時金のあり方を検討する同省の社会保障審議会医療保険部会では、出産費用の急増について、原因の調査や出産費用を算定する基準の明確化を求める意見も出ている。

東京高けーな。

56万円て。

出産一時金が42万円だから14万円の赤字。

一部のセレブが押し上げてるだけなのかな。

でも、産婦人科医が減少傾向の中、出産費用が高くなっていくのは自然な流れかと思います。

そして、出産に対するハードルがさらに上がり、少子化はますます加速していくのでしょう。

出産費値上げ

半数の施設が出産費値上げ 一時金直接払いで – 47NEWS(よんななニュース)

 日本産婦人科医会の全国調査で、出産一時金を妊産婦が立て替え払いせず、公的医療保険が医療機関に直接支払う制度が導入された昨年10月以降、48%の施設が出産費を値上げしたことが10日、分かった。
 直接支払い制度をめぐっては、病院や診療所などに入金されるまでに2カ月近くかかる可能性があり、資金繰りに窮する医療機関が出る恐れが指摘されていた。同医会は「借金で経営が厳しくなり、値上げせざるを得なくなったところもあるのではないか」としている。
 調査は昨年12月、同医会に登録している全国2806の病院や診療所を対象に実施、1736施設が回答した。値上げを検討しているところも23%あったほか、制度の実施で、金融機関から借金をしないと経営困難に陥る可能性があると答えたところも15%あった。
 都道府県別の制度の実施率では、東京都が最も低い59%。一方、青森や新潟、鹿児島などでは100%だった。
 直接支払い制度は一部の医療機関については導入が猶予されているが、今年4月に完全実施が予定されている。

出産一時金が直接医療機関に入れば、患者さんの負担感も減るので、多少値上げしても、出産にお金がかかると思っていた患者さんにとっては「それだけでいいの?」というになるのではないでしょうか。

私の妻が出産した産婦人科は、出産一時金よりも安い金額で出産できたので儲かりました。

しかし、医療機関に直接お金が入るとなると、産婦人科が患者さんにお金を戻すわけは無いので、出産一時金と同額、あるいはそれ以上の出産費用を請求するのが当然になるでしょう。

経営が厳しいという事情だけでは無いのでは。

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