更新日:2017年2月16日.全記事数:3,095件

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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MRI検査前にはがす必要のあるパッチ剤は?


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MRI検査前にはパッチ剤は剥がす?

・MRIでやけどをすることがある。
・MRI検査時はニトロダームTTSは剥がす。
・支持体に金属が含有されているものはやけどの恐れがある。

MRI検査時にニトロダームTSSをつけているとやけどをする、という話がありました。

最近はさまざまな薬効の薬が貼付剤になっているので、検査時にはがすべき薬とはがさなくてもいい薬を調べてみました。

まあ、ジェネリックとか支持体の成分がよくわからないものも出てくるだろうと思うので、MRI検査時には全部はがせば良い話ですが。

支持体にアルミニウムが含まれている貼付剤
ニトロダームTTS
ニコチネルTTS
ニュープロパッチ
ノルスパンテープ

金属性物質を含まない貼付剤
リバスタッチパッチ
イクセロンパッチ
ホクナリンテープ
フランドルテープ
デュロテップMTパッチ
フェントステープ
ビソノテープ

鎮痛剤のパップ剤については、調べてない。
やっぱり検査前には剥がしたほうが良いでしょう。

間違っていたら教えてください。

皮膚と皮膚の接触でやけど?

MRI検査で、皮膚と皮膚が接触すると、人体の一部で誘導電流が流れ、熱傷を引き起こす可能性があるという。
受けたこと無いので知りませんでした。

MRI検査時に手足とほかの皮膚が接触しないよう、患者への注意喚起が必要です。

MRIでやけどと言うと、ニトロダームTTSとか、入れ墨の人とか想像しましたが、普通の人でも要注意ですね。

風邪をひいているとMRIを受けられない?

風邪をひいていてもMRI検査は受けられます。
しかし、検査中はなるべく動かないように求められるので、咳こんでいたり、鼻をすすったりという動作は我慢しなければなりません。
そのため、風邪薬、咳止め、鼻炎薬など、検査のために事前に処方されるということもあります。

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