更新日:2017年4月3日.全記事数:3,124件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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色素は体に良い?


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フィトケミカルとは?

緑黄色野菜は身体に良い。

色鮮やかな食品には、体に良い成分が含まれているようで。

フィトケミカルの多くは果物や野菜の色素や辛味成分であり、抗酸化剤としても用いられ、体内では抗酸化物質として作用する。 例えばルテインはトウモロコシの黄色、リコピンはトマトの赤、カロテンはニンジンのオレンジ色、アントシアニンはブルーベリーの青のもとである。色素や抗酸化剤としての機能は共役した炭素−炭素二重結合によるものである。フィトケミカル – Wikipedia

最近のサプリメントでもよく耳にする成分。
色素が多い。

ルテインはトウモロコシの黄色
リコピンはトマトの赤
カロテンはニンジンのオレンジ色
アントシアニンはブルーベリーの青
イソフラボンは大豆の黄色
アスタキサンチンはエビ・カニの赤色
クルクミンはウコンの黄色

正直、化合物群の名称がどういった範囲を指しているのか把握できていない。

フィトケミカルの中にポリフェノールが含まれる。
ポリフェノールの中にフラボノイドが含まれる。
で、アントシアニンはフラボノイド系の天然色素。

天然色素を化学構造で分類してください

とにかく、色鮮やかな食品を食べると体に良いってことで。
ただ、色鮮やかなキノコは体に悪そう。

漢方薬にフィトケミカル?

フィトケミカルとは、一般的な意味では、通常の身体機能の維持には必要とされませんが、病気を予防したり、健康を維持したりするのに大切と考えられています。
フィトケミカルは植物成分に含まれる物質で、食物繊維と同様に、今まで栄養素として考えられていなかった「色素」「香り」「苦味」等の植物化学成分のことをいいます。
例えば、フラボノイドは植物に広く含まれる色素成分の総称であり、モノテルペンは揮発性・芳香性があり植物精油の構成成分です。
フィトケミカルは炭水化物,蛋白質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維に次いで、第7の栄養素として注目されています。

体の自然治癒力を高めるためには、食事などによる栄養素とフィトケミカルの組み合わせが大切と言えます。
また,野菜や果物にもリコピン(トマト)、スルフォラファン(ブロッコリー)、アントシアニン(ブルーベリー・カシス)などのフィトケミカルが含まれています。
なお、アルカロイドとしては麻黄に含まれるエフェドリン、附子に含まれるアコニチン、黄連・黄柏に含まれるベルベリン、また麻薬であるモルヒネ、コカイン、気管支喘息治療薬のテオフィリン等がよく知られています。

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