2019年3月22日更新.3,398記事.5,982,483文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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押しても戻らないむくみは甲状腺機能低下症?

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むくみと甲状腺機能低下症

むくみの原因は心臓や腎臓の不調などさまざまですが、甲状腺の機能が低下した時にも起こります。

甲状腺の機能低下によるむくみの特徴は、心臓や腎臓などによるむくみと違い、押しても凹んだままにならないことです。

もしもむくんだ足などを親指で押し、指を離したらすぐに元に戻るようでしたら甲状腺の機能低下によるむくみかもしれません。

他のむくみが皮下の水分貯留が過剰になった為に起こるのに対し、甲状腺機能低下では皮下にタンパクが過剰に産生されることによって起きます。

また甲状腺機能亢進の際にも、むくみが生じることがあります。

甲状腺の機能を正常にすればこのむくみもすぐに解消されます。

肌荒れと甲状腺

甲状腺機能低下による肌荒れの特徴は、皮膚が潤いを失いつやがなくなり、乾燥して皮膚がかさかさになることです。

特に貧血のある方では、皮膚が冷たく蒼白に見えることがあります。

これは甲状腺機能の低下によって新陳代謝が悪くなるためです。

甲状腺機能亢進症では、汗や皮脂の分泌が多くなるため、にきびや吹き出物ができやすく、かゆみも生じやすくなります。

甲状腺の機能を正常にすれば、これらの肌荒れもすぐに解消されます。

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腎不全患者にアロプリノール追加 適切な投与量は?

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薬剤師

数年前より腎不全を患っている60歳の男性患者。CLcrは35mL/minである。高尿酸血症の治療のためアロプリノールを投与したいが、投与量はどの程度にすればよいか(アロプリノールの通常量は200~300mg/日を2~3回に分けて投与する)。
A. 100~300mg/日
B. 100mg/日
C. 50mg/日

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