更新日:2015年10月22日.全記事数:3,190件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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かぜ薬の選び方


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総合感冒薬

世に数多くある風邪薬。

症状にあわせてどのように選べばいいのか。
正直よくわかりません。

風邪薬の代表格といったら
ルル(第一三共ヘルスケア)
パブロン(大正製薬)
コンタック(グラクソ・スミスクライン)
ベンザブロック(武田薬品工業)
エスタック(エスエス製薬)
コルゲンコーワ(興和)
あたりのブランド

名前は同じようなものでも、鼻炎薬とか鎮咳薬とかあるから、裏の成分表示をよく見ないとわからない。

で、医療用の医薬品に慣れ親しんだ私には、ピンとこない成分もあり。

マレイン酸カルビノキサミン(抗ヒスタミン薬)
ヨウ化イソプロパミド(抗コリン薬)
ヘスペリジン(ビタミンP)

とりあえず、パブロンのラインアップを見てみる。

・パブロンSゴールド(アセトアミノフェン、ブロムヘキシン塩酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩、ノスカピン、dl-メチルエフェドリン塩酸塩 、リゾチーム塩酸塩、マレイン酸カルビノキサミン、無水カフェイン、ビスイブチアミン、リボフラビン、)

・パブロンSC(アセトアミノフェン、ブロムヘキシン塩酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、リゾチーム塩酸塩、マレイン酸カルビノキサミン、無水カフェイン、アスコルビン酸、リボフラビン)

・パブロンS(ブロムヘキシン塩酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、アセトアミノフェン、リゾチーム塩酸塩、マレイン酸カルビノキサミン、無水カフェイン、ビスイブチアミン、リボフラビン)

・パブロンゴールドA(ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、グアイフェネシン、アセトアミノフェン、リゾチーム塩酸塩 、マレイン酸カルビノキサミン、無水カフェイン、ビスイブチアミン、リボフラビン)

・パブロンエースAX(イブプロフェン、アンブロキソール塩酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、クロルフェニラミンマレイン酸塩、無水カフェイン、チアミン硝化物、リボフラビン、アスコルビン酸)

・パブロンエース(イブプロフェン、ブロムヘキシン塩酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩、ノスカピン、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、リゾチーム塩酸塩、マレイン酸カルビノキサミン、無水カフェイン、チアミン硝化物、リボフラビン)

・パブロンAG(メキタジン、アセトアミノフェン、ブロムヘキシン塩酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、無水カフェイン、チアミン硝化物、リボフラビン)

・パブロンN(イブプロフェン、マレイン酸カルビノキサミン、ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、グアヤコールスルホン酸カリウム、無水カフェイン、チアミン硝化物、リボフラビン)

大して違わないように思うんですが。

メキタジン配合とかアンブロキソール配合とかは、そこが売りなんだろうな、とは思うけど。

ちょっとでも高そうなほうが効きそう、って心理をついているだけなような。

「どれがいいですか?」って聞かれても困る。

とりあえずPBの商品を勧めるか、高い商品を勧める。

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名前:yakuzaic
職業:管理薬剤師
出身大学:ケツメイシと同じ
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