更新日:2015年11月27日.全記事数:3,136件.

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花粉の飛散量はどうやって予測する?


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花粉の飛散量は予測できる?

スギ花粉の飛散量は前年の夏の気象条件に影響されます。

スギは7~8月にかけて、雄花になる細胞が分化して成長。この時期、気温が高くて日射量が多く、雨が少ないと雄花の成長が促され、翌年春の花粉量が多くなります。スギは12月から休眠に入りますが、1~2月に寒い日が続き、3月以降に気温が高いと休眠覚醒後の成長が促進されて開花が早まり、大量の花粉を放出するといわれます。

つまり暑い夏の翌年は花粉が多いということ。

花粉症について

アレルギー性鼻炎は、鼻粘膜のⅠ型アレルギー性疾患であり、発作性反復性のくしゃみ、水様性鼻漏、鼻閉の3つを主徴とする。
アレルギー性鼻炎は、通年性と季節性とに分けられる。

季節性アレルギー性鼻炎が、すなわち花粉症である。
アレルギー性鼻炎の患者数は1965年後半から増加し始め、1970年に入り数倍に急増し、なおも増加を続けている。

花粉症を引き起こす花粉は、国内でも60種類以上報告されている。
スギ、ヒノキ、そしてカモガヤなどのイネ科植物、ブタクサ、ヨモギ、アキノキリンソウなど1年を通して花粉症を引き起こす様々な花粉が飛散している。

1960年後半から約10年間は、ブタクサ花粉症の時代であったが、今やスギ花粉症の猛威が社会問題となっている。
特に従来は少なかった小児でも花粉症患者が増加しており、国民の40%近くがアレルギー性鼻炎に罹患しているとされる。

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