2019年2月19日更新.3,370記事.5,917,338文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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橋本病と甲状腺機能低下症は違う?

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橋本病と甲状腺機能低下症

甲状腺機能亢進症=バセドウ病。

甲状腺機能低下症=橋本病。

と、おおざっぱに捉えていましたが。

愛成通信

 橋本病は甲状腺の病気の一つです。症状が出るとすれば、甲状腺機能低下症ですが、多くは無症状で、甲状腺が少しはれているという程度のものが大多数です。

 しかし、甲状腺が腫大したり、のどの違和感を訴え橋本病と診断されても、すべての橋本病が甲状腺機能低下症を伴うわけではありません。約40%の人に機能異常があります。

 診断は、甲状腺機能、抗甲状腺抗体を調べます。抗甲状腺抗体が陽性であれば橋本病が考えられますが、甲状腺機能が正常であれば治療の必要はありません。

バセドウ病では甲状腺機能は亢進する。

橋本病で甲状腺機能が低下するのは約40%。

半数以上の橋本病は治療の必要がない。

橋本病とクレチン症の違いは?

同じ甲状腺機能低下症でも、橋本病は自己抗体により甲状腺が破壊されホルモンが作れなくなるものです。
クレチン病は、乳幼児の甲状腺機能低下症で、先天的な甲状腺の発育不良でホルモンが欠乏するものです。

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低アルブミン血症の際安全性に問題生じる薬は?

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薬剤師

タンパク結合率が70%を超える下記の薬剤のうち、低アルブミン血症などの際に遊離型濃度が上昇し、安全性に問題を生じる可能性がある薬剤はどれか
A. ワルファリン(商品名:ワーファリン錠)
B. リドカイン(商品名:キシロカイン注)
C. フェニトイン(商品名:アレビアチン錠)
D. バルプロ酸ナトリウム(商品名:デパケン錠)
E. トルブタミド(商品名:ラスチノン錠)

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