更新日:2017年1月1日.全記事数:3,190件.

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便秘にオリーブオイルが効く?


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便秘にオリーブオイル

長引く不安で「震災便秘」が増加、その対策は(マイコミジャーナル) – goo ニュース

東日本大震災の直後から続いている余震、福島第一原発における事故処理の見通が立っていない状況下、被災地や関東首都圏の多くの人が不安を抱え、大きなストレスを感じている。便秘の症状を訴える人が増加傾向にあると話すのは、内科・胃腸科の専門医で、松生クリニック院長の松生恒夫先生。「当院でも、高齢者やもともと便秘傾向の皆さんがより症状を助長されている印象を受けています」と懸念する。
排便にとって最も重要な働きは、胃から直腸まで便を移動させる大腸の「ぜん動運動」。このぜん動運動に深く関わるのが約1億個の神経細胞だという。腸は脳についで神経細胞の数が多く、第二の脳と言われている。そのため、腸の働きは精神的な健康状態が密接に影響する。排便の調子が悪くなると、お腹にガスがたまり、胃が圧迫されるので、食欲が低下し、排便を促す食物繊維の摂取量も減り、ますます排便が困難になる。この精神的環境と身体的環境の悪循環が震災便秘につながると松生先生は指摘する。また、被災地では、水の供給量の制限や避難所のトイレ環境から水を飲む量を少なくしている場合があり、便が硬くなり便秘につながるケースもあるとしている。
震災便秘といっても複数の要因が重なりあっているケースが多いが、有効な対策として共通なのが食事療法。「1日1杯のオリーブオイルは、オリーブオイルに含まれるオレイン酸に腸で滞留している便を柔らかくする機能があります。また、食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維に分けられ、これらをバランスよく摂取することが大事」とのこと。プルーンなどは不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の比率が1:1とバランスがよく、便秘解消食として注目されそうだ。

避難所生活については想像することしかできませんが、きっと自分も便秘になるだろうなあ。

水をあまり使えなかったり、汚いだろうし。

オリーブオイルを下剤代わりに使おうって話ですか。

ヒマシ油みたいなものかな。

小腸刺激性下剤。

食事療法と言ったほうが体に良さそう。

でも、カロリーには注意。

小腸刺激性下剤

ヒマシ油は、かつて下剤の代表であったが現在はほとんど使用されない。

ヒマシ油は、不飽和脂肪酸が主成分で腸管を刺激するが、峻下剤で日常臨床ではあまり用いない。

ヒマシ油は、胆汁、膵液の作用でリシノール酸とグリセリンに分解され、リシノール酸ナトリウムが小腸の運動を亢進させる。

また、水分と電解質の分泌、粘膜の透過性も亢進させる。

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