更新日:2015年10月22日.全記事数:3,190件.

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糖尿病で血液が酸性に傾く?


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ケトアシドーシス

糖尿病でインスリン不足に陥ったときに生じる病態に、ケトアシドーシスがあります。
ケトアシドーシスとは、インスリン不足によってブドウ糖を分解することができないため、代わりに脂肪やたんぱく質を分解し、エネルギー源として利用しようとします。
このとき、脂肪酸の不完全燃焼によって多量に発生するのがケトン体(酸性)で、ケトン体が体内に蓄積してくると、体液バランスが酸性に傾き、アシドーシスを引き起こすのです。

血液が酸性に傾くことは無い

しかし、実際には血液のpHは通常7.4で、血液 pH が 7.0 以下になると昏睡に陥り、7.7 以上になると痙攣を起こし、いずれも心臓が停止してしまうという。
なので、pH7を切るような酸性状態になることはまず無いと言って良いでしょう。

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