更新日:2016年12月21日.全記事数:3,169件.

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インターフェロンで発熱?


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インターフェロンの発熱は慣れる?

インターフェロンの副作用の多くは対症療法で対応できますが、さまざまな症状が現れます。

大別して、初期、中期、後期に分けられます。

投与開始から1週間程度までの初期では、インフルエンザ様症状(発熱、筋肉痛、関節痛、頭痛など)が現れます。

対症療法として、解熱鎮痛薬(NSAIDs)が汎用されます。

インターフェロンは投与後6~8時間後に発熱のピークを迎えるため、患者さんが治療に慣れてくると患者さん個々でタイミングをはかることができます。

投与30~60分程度前に服用しておくと症状が軽減されることが多いようです。

インフルエンザ様症状は、いわゆる「慣れ」の現象が起きるため、NSAIDsを使用しなくてもよくなる患者さんが多いですが、1週間持続するペグ化された製剤では、インフルエンザ様症状が持続することがあるので、NSAIDsを常用の処方とすることで持続的に副作用の症状を緩和させます。

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