2018年9月24日更新.3,329記事.5,608,561文字.

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食品添加物がADHDの原因?

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食品添加物がADHDの原因?

2007年11月、イギリス政府は、数種類のタール色素の安息香酸ナトリウムと合成着色料の入った食品がADHDを引き起こす可能性があることを発表し、ドリンクやお菓子に入っていることが多いとして注意を促した。

また、砂糖がADHDや反社会的行動に影響すると考えられる研究結果も少なくない。
食事とADHDは因果関係なのか相関関係なのかわかりませんが、関係はありそうです。

腸は第二の脳とも言われるほど、神経が集中しています。
加工食品には気をつけないといけませんね。

食生活でADHD改善?

魚や野菜、果物豊富な食生活がADHDを改善する可能性 米研究 国際ニュース AFPBB News

【1月14日 AFP】注意欠陥・多動性障害(ADHD)の子供の症状が治療や薬剤でも改善されない場合、ヘルシーな食事を摂るだけでも効果があるかもしれないとする論文が、9日の米小児科専門誌「ピディアトリクス(Pediatrics)」に発表された。
 過剰行動、不注意、衝動的行動を特徴とするADHDの原因については、遺伝要因や社会的・環境的な影響が指摘されてきたが、詳しいことは分かっていない。糖分と脂肪分の多い食事を摂ると症状が悪化するとした研究もある。
 治療では、賛否両論はあるが、向精神薬「リタリン」が処方されることが多い。
 米シカゴ(Chicago)のノースウエスタン大学医学部(Northwestern University Medical School)のチームは、ADHDの改善方法を探るため、添加物や着色料を抜き糖分を控え目にした食事を摂るファインゴールドダイエットやメガビタミン療法、オメガ3脂肪酸サプリメント療法などの研究に加え、「西洋型」の高脂肪・低繊維食とADHDの関連性を示したこれまでの研究を総合的に評価した。
 近年では、鉄分のサプリメントの摂取や、食事から添加物や着色料を抜く食事療法が大人気だが、評価の結果、科学的根拠はほとんどないことが分かった。
 同様に、小麦、卵、チョコレート、チーズ、ナッツなど、アレルギーの原因となりうる食物を抜いた食事に関しても、効果は限定的で、効果の程度もプラシーボ(偽薬)並だった。
 多くの親が子供の過剰行動の原因と考える二大要素である糖分とダイエット炭酸飲料についても、ADHDとの関連性は証明できていなかった。
 メガビタミン療法に至っては、効果が認められないばかりか、長期的には危険でさえある可能性が浮上した。
 なお、亜鉛と鉄欠乏性貧血との関連性については、さらなる調査が必要とした。
■親と子の教育が最良の補助療法
 論文は、以上の結果を踏まえ、親が子供に魚や野菜や果物、豆、全粒粉が豊富に含まれたヘルシーな食事を与えるよう心がけるだけで、症状改善に役立つ可能性があると指摘した。ただし、対象とした研究では一部で矛盾する証拠が示されていることから、食事療法は代替あるいは二次的なアプローチとして考えるべきだという。
「ADHDの発症傾向がある食材を抜いたヘルシーな食事に関し、親と子を教育することが、ADHDの最も有望で最も実際的な補助療法、あるいは代替療法だと思われる」と、論文は結んでいる。

治療では、賛否両論はあるが、向精神薬「リタリン」が処方されることが多い。
アメリカではリタリンなんだな。

日本でリタリンはナルコレプシーにしか適応無いけど。
結局、着色料とか食品添加物、糖分とか炭酸飲料なんかとADHDの因果関係は認められず。
バランスの良い食事が良いんじゃないか、ってありきたりな結論で締めくくってるだけか。

キレやすい子供は食生活の乱れが原因?

フジテレビは以前「恐怖の食卓」という番組内で、食生活とADHDの関係を指摘し、ADHDが少年犯罪の一因であるというような内容の番組を放送して問題になりました。
食品添加物とADHDの関連は疑われており、注意は必要です。

しかし、ADHDだから少年犯罪を犯すという表現は行き過ぎです。
食品添加物については、食品メーカーや国が食の安全を守るべきです。

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