更新日:2017年1月31日.全記事数:3,089件

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乾癬はかゆい?


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乾癬とかゆみ

東京医科大学 大久保先生-2|専門医に聞く 乾癬治療のフロントライン|乾癬ケア.net

乾癬はアトピー性皮膚炎に比べるとかゆみのレベルは低いといわれていますが、私たちの調査では7~8割の患者さんがかゆみを感じており、とくに頭皮の症状は強いかゆみをもたらすことがあります。かゆいところを掻くと、症状がますます悪化してしまいます。これはケブネル現象といって、乾癬の特徴の1つです。全身療法はかゆみに効果があるものの、薬の内服をやめると戻ることが多いです。TNFα阻害薬はほとんどの症例のかゆみにも効果があるので、強いかゆみでQOLが低下している患者さんには積極的に使用しています。

約50%の患者さんにかゆみがみられるらしい、けど。

もっとかゆいのかな。

乾癬

乾癬は、慢性に経過する炎症性角化性皮膚疾患である。
さまざまな治療が行われているが、現在根治的な治療法はない。
表皮内に好中球が浸潤し、微小膿瘍を形成する。

原因は不明であるが、何らかの遺伝的素因を背景に、免疫系の異常が重なって発症してくると考えられている。
乾癬は皮膚症状が主体でほかの臓器を侵すことは少なく生命予後もよいが、皮膚だけでなく、関節、眼などに合併症を生じる重篤なタイプもある。
一方で皮膚症状のみの症例でも、日常生活つ、社会生活のうえでは大きな制約を伴っている。

30〜40歳を境にして若年発症(Ⅰ型)と高年発症(Ⅱ型)の2群に大別される。
新生児から乳児期に発症する例もある。
男女比は1.9:1で男性に多く、発症頻度は報告により多少の差はあるが、わが国では0.025〜0.1%と報告されている。

欧米での発症頻度(2〜3%)に比べると、わが国の発症頻度は明らかに低い。

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