更新日:2015年10月22日.全記事数:3,131件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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高温に気をつける薬


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火気を避けて保管

貯法に、「火気を避けて保管」という記載のある薬がある。

アスタットクリーム1%/アスタット外用液1%/アスタット軟膏1%:火気を避けて保存すること。
アズノールうがい液4%:火気に近づけないこと。
アトラント外用液1%:火気を避けて保管のこと
インテバン軟膏1%:火気を避けて保管すること。
インテバン外用液1%:火気を避けて保管すること。
・・・たくさんあるんで調べるのここまで。

エタノールとかイソプロパノールとか入っていると引火しやすいのだろう。
キッチンとかに調味料と並べて保管してはいけません。そんな人いるかな。

主婦とか、薬を塗った手で料理中に、手に引火とか。
薬を塗った手をたき火に当てて引火とか、あるのかな。

車内でスプレー缶が爆発

車内にスプレー缶を置いていて爆発するというニュースを夏場によく聞きます。

医薬品のスプレー剤も例に漏れません。
スプレー剤は高温になると爆発する恐れがあることから、40℃以下に保存するように添付文書に記載されています。

夏の車内では80℃以上の高温に達することがあり、注意が必要です。

溶けたカプセルを使っても大丈夫?

ユベラNソフトカプセルやグラケーカプセルなどの軟カプセル製剤は高温で溶けてしまいます。

高温での安定試験の結果、カプセルの軟化は認められても、薬剤成分の含量の低下は認められなかったので、使っても問題ありません。

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名前:yakuzaic
職業:管理薬剤師
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