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アスピリン喘息の検査法が開発された?

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アスピリン喘息の検査法

「アスピリンぜんそく」検査法開発…群馬 医療ニュース yomiDr.-ヨミドクター(読売新聞)

 解熱鎮痛剤や防腐剤などの摂取で重い発作が起きる「アスピリンぜんそく」について、民間の群馬アレルギーぜんそく研究所(邑楽町篠塚)が27日、発症の危険性をあらかじめ診断できる遺伝子検査を開発したと発表した。普通のぜんそくと思っていた患者が突然発症する例が多く、呼吸困難で死亡することもあり、検査の効果が期待される。
 研究成果は、11月10日から都内で開かれる日本アレルギー学会で報告する。国内の気管支ぜんそく患者のうち約10%の約30万人がアスピリンぜんそくとされる。併設する群馬アレルギー疾患・呼吸器内科病院で無料で検査に応じる。
 黒沢元博所長らのグループは、アスピリンぜんそく患者の多くが、薬物を分解する酵素の遺伝子が変異していることを発見。口の中の粘膜を綿棒でこすって遺伝子を調べるだけで、発症の可能性が高いかどうかを診断できる。ぜんそく患者計400人を調べ、非常に高い確率でこの遺伝子変異との関連が証明された。
 アスピリンぜんそくになるかどうかを調べるには、患者に少しずつアスピリンを投与し、実際に発作が起きるのを試す方法しかなかった。危険が高いため、この診断を受けていない患者も多く、黄色着色料などが含まれる食べ物で突然重い発作を起こすこともあった。
 ただ、現段階では、100%発症するかしないかを断定できる精度ではなく、今後、ほかにも特徴的な遺伝子を見つけて向上させるという。問い合わせは同病院(0276・88・5678)へ。
(2011年10月28日 読売新聞)

自分がアスピリン喘息だとはっきり自覚している患者さんて、どのくらいいるのだろう。
風邪薬飲んだら、逆に咳がひどくなった、みたいな人はたくさんいるのかも。
実際にアスピリンを飲んでみて、発作が起きるのを試す方法しかなかったと。
ちょっと危険。
無料で検査してもらえるのなら、してもらいたいね。

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