更新日:2015年10月26日.全記事数:3,117件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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十味敗毒湯の名前の由来


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10種類の生薬

十味敗毒湯は10種類の生薬を含んでいます。

荊芥、防風、柴胡、桔梗、川きゅう、茯苓、甘草、生姜、樸そく、独活。

もともと荊防敗毒散という15種類の生薬を含んだ処方から6種類減らし(前胡・薄荷・羌活・連翹・枳殻・金銀花)、1種類増やし(樸そく)ました。

構成生薬が少ないほうが作用が強くなります。

湯剤は散剤より吸収性にすぐれ、効果も早いので湯剤になりました。

10味からなり、皮膚の諸毒を敗退させる湯剤ということで、十味敗毒湯といいます。

十味敗毒湯

体力中等度の人に適している。

皮膚疾患で、患部は散発性あるいはびまん性の発疹で覆われ、滲出液の少ない場合に用いる。

冬期に増悪する傾向がある。

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