更新日:2015年10月22日.全記事数:3,117件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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しみない塗り薬はどれ?


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皮膚刺激指数

外用薬のインタビューフォームで皮膚刺激指数というのが載っている薬がある。

これをみると、「しみる軟膏、しみない軟膏」というのがわかるそうだ。

皮膚刺激性は皮膚外用剤の主薬や基剤ばかりでなく、添加物によっても大きく影響を受けます。

添加物では主に乳化剤として使用される界面活性剤や液滴分散型軟膏剤の可溶化剤および防腐剤などが皮膚刺激性に影響を与えることがあります。

皮膚刺激指数はゲル>ローション>クリーム>軟膏の順であり、新しい製剤ほど小さい傾向を認めています。

しみない軟膏のほうがいい、のか。

逆にしみる軟膏のほうが痒みに効くような気がしていいという人もいそう。

参考(スキルアップのための皮膚外用剤Q&Aより)
皮膚刺激指数
非ステロイド剤
スタデルム、ベシカム 18.1
アンダーム 12.8
コンベック、フエナゾール 6.7
トパルジック、スルプロチン 4.6
ステロイド剤
アドコルチンクリーム 18.1
ダイアコートクリーム 11.7
シマロンゲル 9.9
トプシムローション 9.8
デルモベートクリーム 9.6
リンデロンDPゾル 8.3
リンデロンVGローション 7.6
メサデルムクリーム 5.3
パンデルクリーム 5.3
マイザークリーム 5.0
ロコイドクリーム 4.7
リドメックスローション 4.5
トプシムEクリーム 3.3
オイラゾンD軟膏 3.3
ボアラクリーム 3.2
パンデル軟膏 2.9
アドコルチン軟膏 2.9
デルモベート軟膏 2.7
ブデソン軟膏 2.7
ロコイド軟膏 2.5
ブデソンクリーム 2.5
リンデロンDPクリーム 2.3
フルコートクリーム 2.3
メサデルム軟膏 2.1
ビスダームクリーム 2.1
リンデロンVG軟膏 1.9
ボアラ軟膏 1.9
キンダベート軟膏 1.9
トプシム軟膏 1.9
プロパデルムクリーム 1.8
ダイアコート軟膏 1.6
リンデロンDP軟膏 1.6
ビスダーム軟膏 1.6
アンテベートクリーム 1.6
リンデロンVGクリーム 1.4
リドメックスコーワ軟膏 1.4
アルメタ軟膏 1.4
リドメックスコーワクリーム 1.2
ネリゾナユニパーサルクリーム 1.0
フルコート軟膏 0.8
プロパデルム軟膏 0.4
アンテベート軟膏 0.2

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