更新日:2016年12月23日.全記事数:3,137件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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恥ずかしがり屋は病気?


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社交不安障害

極端な恥ずかしがり屋さん、実は病気かも  :日本経済新聞

 主婦の小林和子さん(31歳・仮名)は子供の頃から内気な性格。優しい夫と出会い子育ても順調にこなしていたが、今年、子供の小学校入学をきっかけにつらい体験をした。くじ引きでPTAの役員が決まったが、最初の集まりで恥ずかしさのあまり顔が紅潮、汗が噴き出て何も話せなかったのだ。小林さんは、それを機にふさぎこみ、やがて近所の人に会うのも不安で外出できなくなった……。

 杏林大学保健学部の田島治教授は「人から注目を集める場合に強い不安を感じることは誰にでもあり、それを『あがり症』などと呼ぶ。しかし、この主婦の例のように恥ずかしい気持ちが極端に強く、それを避けようとするあまり日常生活にも影響が出る場合を社交不安障害と呼ぶ」と話す。最近の臨床研究でSSRI(選択的セロトニン再取りこみ阻害薬)といううつ病などに使われる薬が有効であることが明らかになったことで注目されるようになった。

主婦の人とか、あまり人前で話す機会って無さそう。

それがPTAの役員とかにさせられると、緊張するんだろうなあ。

普通のことだと思うけど、これが日常生活にまで影響を及ぼすとなると、薬を使うしかなくなるのかな。

SSRIで不安は取り除けるのだろう。

でも、短い診察時間で、認知行動療法なんて出来ないだろうし、一生飲み続けることになるのかもな。

緘黙症

家では話せるのに学校・会社では話せない “大人の緘黙(かんもく)症”の知られざる苦悩|「引きこもり」するオトナたち|ダイヤモンド・オンライン

 ある特定の場面で口を聞かない「場面緘黙(かんもく)症」という症状がある。

 なかには、特定の場面だけでなく、家族を含めて、すべての場面で話すことのできない「全緘黙症」になる人もいる。

 一般的には、「場面緘黙」の子どもたちは学校へ行くと、自由に話ができない。ただ、周囲に迷惑をかけないため、放置されがちで、本人はとても苦しい思いをする。

 そんな「緘黙症」は、これまで「大人になれば治る」と漠然と思われてきた。ところが最近、大人になっても、「緘黙症」の状態が続いている人たちの存在や、その後遺症によって様々な社会適応に支障をきたしているケースが少なくないことがわかってきたという。

「引きこもり」の人たちの中にも、この「緘黙症」のタイプが多いのではないかという気がする。

 実際、当事者本人や経験者、保護者らが集まる「かんもくの会」には、10年、20年と、自宅に引きこもって暮らしている人たちの家族もいる。その20年間、子どもの声を聞いたことがないという親もいる。

 人によっては、言葉だけでなく、体の動きそのものも封じてしまい、固まって動かなくなる。

 逆に、話はできないけど、運動が得意な人もいる。

あー、自分も緘黙症かも。

学校で孤立してたなあ。

今でも、飲み会とかで、押し黙ったりするし。

対人恐怖症気味かも。

性格の問題、で片づけられることもあるし、克服できる可能性もあるけど。

病名付けられると、同じような症状で悩んでいる人がいるとわかって、少し安心する。

自己視線恐怖症

自己視線恐怖症という病名を聞いて、「自分の視線が怖いってどういうこと?」と思いましたが。

自己視線恐怖
症自分の視線が相手(第三者)に対して、不快感を与えるのではないか、と考える症状である。視線恐怖症 – Wikipedia

なるほど。
これはわかるなあ。

学生の頃「何見てんだ(゚Д゚)ゴルァ!! 」と不良に絡まれた経験のある私にはよくわかります。
自分も自己視線恐怖症かも知れないな。

他人の視線よりも自分の視線のほうが気になるかなあ。
おかしなことだけど。
オバさんとかガン見してくるけど、どういう神経なんだろう?と思うことがあります。

視線恐怖は対人恐怖症の一種です。

サングラスをかけると大丈夫らしい。
タモリやEXILEのアツシも自己視線恐怖症なのかなあ。

目を合わせない

中日新聞自閉症の「目を合わせない」原因を確認 浜松医大教授らが発表静岡(CHUNICHI Web)

脳神経の働きが低下
 自閉症の人に見られる「相手と目を合わせない」症状は、神経の働きの低下が原因であることを、浜松医科大の森則夫教授、鈴木勝昭准教授らのグループが初めて確認し、8日発行(日本時間)の米医学雑誌に発表した。
 グループは、自閉症の範囲に含まれるアスペルガー障害などの若者20人の脳内を、PET(陽電子放射断層撮影装置)で測定。顔を認識する「紡錘状回(ぼうすいじょうかい)」という場所で、アセチルコリンエステラーゼというタンパク質の量を調べた。
 このタンパク質は、脳の活動を調節するアセチルコリン神経の枝分かれした末端部に存在。神経の働きが低下するとタンパク質も減少するが、20人は健常の人に比べ20~40%も少なかった。また、量が少ない人ほど「相手の気持ちをつかめない」など社会性の障害が重い傾向があった。
 この神経の働きが低下する原因は不明だが、鈴木准教授は「目を合わさないことが、相手の表情を読めないなどの社会性の障害につながっていると考えられる。自閉症は親の子育てが原因、といった誤解は根強い。脳の問題だと目に見える形で明らかにできた意義は大きい」と話す。
 研究に協力したのは、NPO法人アスペ・エルデの会(事務局・名古屋市西区)に所属する18~28歳の若者で、周囲の支援を受けながら社会生活を送っている。同会理事長で、客員教授として研究に参加する辻井正次中京大教授は「社会性を伸ばす早期療育の大切さに明確な根拠を示した研究だ。今後の療育法の開発に役立つと思う」と期待する。
自閉症 相手の気持ちを察せない、自分の思いをうまく伝えられない、こだわりが強いなどの症状がある発達障害。知的障害を伴わない高機能自閉症、言葉の遅れもないアスペルガー障害など概念は拡大しており、100人のうち1.5人が自閉症の範囲に入るという研究もある。

自閉症では、目を合わせないのが特徴なんですね。

実際に自閉症の人を見たことは無いですが、昔ドラマで草なぎ剛が演技してたとき、そんな感じでしたね。

目を合わせないから人の気持ちがわからない。

言われてみれば納得。

もともと顔を認識する脳の働きが弱いという人がいるんですね。

私も人の目を見るのが苦手なんですが。

照れくさくて。

それとこれは違うか。

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