更新日:2015年10月22日.全記事数:3,137件.

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酸素の吸い過ぎは危険?


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CO2ナルコーシス

過剰な酸素吸入が原因で、体内に炭酸ガスが蓄積して意識障害が起こることがあります。

これをCO2ナルコーシスといい、その症状は呼吸促迫、発汗、頭痛、頻脈などです。

呼吸不全患者に高濃度酸素を投与してはいけない

CO2ナルコーシス 看護用語辞典 ナースpedia

CO2ナルコーシスは一般に、肺の酸素不足によって生じるが、例外もある。在宅酸素療法などを行っている場合、呼吸を楽にする目的で不用意に供給酸素濃度を上げると、CO2ナルコーシスを引き起こす。
呼吸中枢は通常、二酸化炭素分圧(CO2分圧)によりコントロールされているが、高いCO2分圧状態が続くと、呼吸中枢がそれに慣れてしまい、CO2分圧ではなく酸素分圧(O2分圧)に応じて呼吸がコントロールされるようになる。この状態のときに高濃度の酸素を投与すると、低酸素血症は改善するが、O2が充足したと認識した呼吸中枢は呼吸を弱めてしまう。このため換気機能が低下し、血液中の二酸化炭素濃度が著しく上昇するため、CO2ナルコーシスを引き起こすのである。

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