2019年2月17日更新.3,368記事.5,927,257文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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水虫にクリーム剤を使うと悪化する?

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水虫薬の剤形

水虫の塗り薬には、軟膏、クリーム、液剤、粉末タイプのものと色々ありますが、使用感がいいクリームタイプのものが多いです。

しかし、クリームタイプのものは、かえって水虫の症状を悪化させることがあるという。

水分が入ってるからね。

水虫は患部がムレると悪化しやすいです。

水虫の薬の使い分け

クリーム剤の特長は、⑴伸びが良く、塗布量を調節しやすい、⑵浸軟、びらん、亀裂がある症例に適する、⑶小水疱型で水疱が破れている患部にも使用できる、などで、趾問型、小水疱型、角質増殖型に幅広く使われる。
液剤は、⑴患部への広がりが良い、⑵べとつき感が少ない、⑶乾燥して鱗屑が多い患部にも浸透しやすい。
スプレー剤は、⑴速乾性である、⑶広範囲の患部に容易に噴霧できる、⑶指先や容器が患部に触れないので感染リスクを軽減できる、などが利点である。
液、スプレーとも小水疱型に適するとされている。
一方、どちらも浸軟、びらん、亀裂がある症例では、アルコール性基剤による刺激が強く、趾間型には使いにくい。

水虫のタイプ

白癬症は、身体の部位により足白癬、体部白癬、股部白癬、爪白癬などに分けられ、さらに足白癬は、趾間型、小水疱型、角質増殖型に分類される。

足白癬のうち最も多いのが趾間型である。第4および第3趾問に好発し、趾間・趾側面に落屑局面があり、亀裂を伴うタイプ(乾燥型) と、趾問の付け根が白くふやけ(浸軟) 、びらんを生じるタイプ(湿潤型) がある。
多くは痒みを伴う。

足底の土踏まずや辺縁の比較的広い部位に小さな赤い水疱・小膿疱が見られるのが小水疱型で、趾問型に次いでよく見られる。
小水疱を形成する時に強い痒みを生じる。
夏期に悪化し、冬期は症状が治まるという患者が多い。

角質増殖型は、足底全体、またはかかとなど足底の一部の皮膚が厚く角化し、落屑性紅斑を形成する。
亀裂を伴うこともあるが、掻痒感はほとんどない。
しばしば爪白癬を合併する。

参考書籍:日経DIクイズ

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薬歴の悩み②

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薬剤師

↓この薬歴じゃダメなの?自分の薬歴いつもこんなもんだけど・・・

S:先生は薬のせいじゃないから泌尿器科行くように言っていた。
O:前回とDo併用薬なし。
A:抗凝固薬による内出血ない旨確認。
P:次回どうだったか確認する。
先生

個別指導で困らないようにしとかないとね

薬剤師の情報収集法

時間の無い医療従事者にとって、効率的な情報収集は必要不可欠です。
私は学生時代から効率的な勉強方法を探って生きてきました。
例えば、1時間でいかに効率よく勉強するか、ということを1週間かけて考えていました。。。今になって思えば1週間勉強すればよかったと思います。
とにかく、この情報過多の時代を生き残るカギは、質の高い情報をいかに入手するかということにかかっていると思います。

有象無象の情報がうずまく社会、インターネットでググってウィキペディアで調べるという私の得意技でもありますが、一般人と同じようなことをしていて薬剤師という専門性の高い職種の職能を発揮できるでしょうか?
自虐的になりますが、こんなくだらないブログを見るより専門性の高いサイトで情報収集したほうが有益でしょう。ぃぇ、私のブログも有益な情報を提供したいとは思っていますが。

私の情報収取先として重宝しているのが、
国内最大級の医療従事者向け会員登録制サイト「m3.com」エムスリードットコムです。

求人情報が頻繁に来るのはウザイですが、情報の質はやはり医療従事者向けということで必要な情報が上がってきます。たまに、「こんなクソ薬局辞めてやる!」と自暴自棄になる私にとっては求人情報もある種の心の拠り所にもなったりします。
「m3.com」エムスリードットコムも登録は無料ですが、他の登録制の医療従事者向けサイト、ケアネットとか、日経メディカルとかも無料ですので、ひと通り登録しておいて損は無いと思います。自分に合った情報入手方法で日々の勉強を共に頑張りましょう。

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