2019年2月19日更新.3,370記事.5,917,338文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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フロリードの口腔用貼付剤?

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オラビ錠口腔用50mg

まだ販売していないようだが、オラビ錠口腔用50mgという口腔咽頭カンジダの薬が販売されるようだ。
「片側が曲面の白色~微黄色の付着錠」ということで、添付文書の図を見ると、アフタッチみたいなものをイメージする。

オラビと言われると、ピンとこないが、成分はミコナゾールなので、フロリードゲルと同一成分である。

ミコナゾールといえば、禁忌の多い、注意すべき薬である。
オラビの禁忌にも当然、

ワルファリンカリウム、ピモジド、キニジン、トリアゾラム、シンバスタチン、アゼルニジピン、ニソルジピン、ブロナンセリン、エルゴタミン酒石酸塩、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩、リバーロキサバン、アスナプレビル、ロミタピドメシル酸塩を投与中の患者

と、フロリードゲルと同じ薬が併用禁忌として記載されている。

オラビの用法は、

通常、成人には1回1錠(ミコナゾールとして50mg)を1日1回、上顎歯肉(犬歯窩)に付着して用いる。

犬歯窩とか説明されてもわかりづらいが、上唇めくったところ。

「本剤の投与期間は原則として14日間とする。」となっており、包装単位も14錠のボトルなので、ボトルをそのまま渡す感じだろう。

「付着後6時間以内に本剤を飲み込んだときは、コップ一杯の水を飲んでから、一度だけ新たな本剤を使用すること。」とあるが、6時間も口内に異物を入れておく違和感に私は耐えられなさそうな気がする。
アフタッチを以前使ってみたことがあったが、どうしても食事などの際にはがれてしまう。オラビについてはどうなのだろう?違和感に耐えられるのだろうか?より剥がれにくくなっているのだろうか?

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ゾフルーザとタミフルの薬価の違いは?

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薬剤師

2018年3月に登場した、新しいインフルエンザ治療薬の「ゾフルーザ(一般名:バロキサビル)」。1回の服用で治療が完了するという非常に便利な薬ですが、「タミフル(一般名:オセルタミビル)」とどのくらい値段が異なるか(※最も一般的な40-80kgの成人の場合)。
A. ゾフルーザの方が2割程度安い
B. ほとんど値段は変わらない
C. ゾフルーザの方が1.7倍程度高い
D. ゾフルーザの方が3.5倍程度高い

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