2019年2月19日更新.3,370記事.5,917,338文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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知らない製薬会社が増えている件

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販売移管

長期収載医薬品はジェネリックと同レベルの薬価になるというという流れの中で、新薬メーカーは長期収載品の切り離し、売却を進めています。

今までは、既存の後発メーカーに売却するケースが多かったのですが、最近は聞き慣れないメーカーも出てきており、何やら変化があるようです。

2017年11月、中外製薬は、長期収載品13製品を「太陽ファルマ」に譲渡しました。
タイヨーと聞くと、大洋薬品工業を思い浮かべてしまいますが、そちらとは関係ない模様。

2017年3月、アステラス製薬は、長期収載品16製品を「LTLファーマ」に譲渡しました。
社名は長期収載品を意味する「Long Term Listing」の略なのだそうだ。

この流れとは異なるかも知れないが、グラクソのAGを「アスペンジャパン」というところで出している。

アボットが「アッヴィ合同会社」という会社に変わっていた。

オーファンパシフィック」という会社はオーファンという名の通り希少疾病用医薬品を販売する会社のようですが、長期収載品も扱うようだ。
ノバルティスの長期収載品を扱っている。

味の素製薬は無くなって、エーザイの消化器疾患領域事業と事業統合し、「EAファーマ株式会社」となりました。

ガスターといえば、アステラス製薬、というか山之内製薬、というイメージだったものがLTLファーマ?となってしまい少し寂しい気持ち。
一般の人にとっては、ガスターといえば第一三共であろうか。

このように製造販売元が変わっても、「先発品が良い物だ」と思い続ける人たちは何を基準にして考えているのだろう。

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経管投与中患者への簡易懸濁投与が不適な薬は?

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薬剤師

経管栄養を行っている患者さんに、チューブから温湯に溶いて薬剤を入れる(簡易懸濁法))際に、不適な薬剤は以下のうちどれか。
A. ラベプラゾール(パリエット)
B. ランソプラゾールOD(タケプロンOD)
C. クロピドグレル(プラビックス)
D. バルプロ酸ナトリウム(デパケンR

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