更新日:2016年2月18日.全記事数:3,171件.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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熱さましは1日何回使っていい?


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解熱剤の投与間隔は?

小児に使う解熱剤の坐薬で最もメジャーなアンヒバの添付文書には「投与間隔は4~6時間以上」と書いています。

4時間間隔で使うとすると、1日5回は使えます。

添付文書には「1日総量として60mg/kgを限度とする」となっているので、1日5回使うことも可能ですね。

しかし、熱を下げすぎると風邪の治りが遅くなるので、多くても食事の回数くらいでしょう。

アルピニー坐剤は1日1回?

アンヒバ、アルピニーなどのアセトアミノフェン坐剤。

現在、添付文書上の用法用量は、
「通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回10~15mgを直腸内に挿入する。投与間隔は4~6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、成人の用量を超えない。」
となっています。

しかし以前は、「通常1日1回」とされていました。
実際は1日2回、3回と使ってましたが。

OTCにもアルピニーA坐剤というアセトアミノフェンの坐薬が売っていますが、こちらの用法は、以前のまま。

次の1回量を1日1回,肛門内に挿入します。
[年齢:1回量]
6才~12才:1~2個
3才~5才:1個
1才~2才:1/2~1個
1才未満:使用しないこと

となっている。

4~6時間あけて使って良いです、と言ってはいけないのかな。

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