2019年2月17日更新.3,368記事.5,927,257文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。

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モーラスパップXR240mgはモーラステープ20mg4枚分?

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モーラスパップXR240mg

モーラステープの処方はよくみかけますが、モーラスパップの処方はほとんど見かけない。
モーラスパップXRも発売されましたが、あまり見かけることはまだない。

モーラスパップXR240mgという商品が出た。
バカでかい箱に入ってきた。モーラスパップXR240mgはモーラステープLの倍の大きさらしい。
そもそも貼付剤の大きさに制限は無いのだろうか?

モーラスパップXR240mgはモーラステープ20mgの4倍の大きさになるので、カットして使えば4倍もつことになる。
今はシップの70枚処方制限があるので、モーラステープ20mg70枚の代わりに、モーラスパップXR240mgを70枚処方すれば、実質モーラステープ20mg280枚と同じくらいもつということになるが。。。切って使うというのもまあまあ面倒な作業なので、そこまでする患者はあまりいないと推測する。

モーラスの貼付剤のラインナップは現在以下の通り、
モーラステープ20mg
モーラステープL40mg
モーラスパップ30mg
モーラスパップ60mg
モーラスパップXR120mg
モーラスパップXR240mg

名称だけで単純比較すると、240mgが強そうだが、用法と大きさと濃度を書き加えると、
モーラステープ20mg 1日1回 7cm×10cm 2%
モーラステープL40mg 1日1回 10cm×14cm 2%
モーラスパップ30mg 1日2回 10cm×14cm 0.3%
モーラスパップ60mg 1日2回 14cm×20cm 0.3%
モーラスパップXR120mg 1日1回 10cm×14cm 2%
モーラスパップXR240mg 1日1回 14cm×20cm 2%

強さ(濃度)と持続性(用法)はモーラステープとモーラスパップXRに違いはない。モーラスパップは劣る。
あとは大きさの違いと、使用感の違いなどになる。。。モーラスパップXRのジェネリックが出たら、どんな感じなのだろう?と推測するが、あまり大きい貼付剤は貼るのが難しく、くしゃくしゃになる可能性も高いので、モーラステープLくらいの大きさがちょうどいいんじゃないかと思う。

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薬歴の悩み①

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薬剤師

↓この薬歴じゃダメなの?自分の薬歴いつもこんなもんだけど・・・

S:特に不安なことはありません。
O:体調は良好。来月は検査。
A:コレステロールの薬は夕方飲む方が効き目が良い。
P:今まで通り継続を。
先生

個別指導で困らないようにしとかないとね

薬剤師の情報収集法

時間の無い医療従事者にとって、効率的な情報収集は必要不可欠です。
私は学生時代から効率的な勉強方法を探って生きてきました。
例えば、1時間でいかに効率よく勉強するか、ということを1週間かけて考えていました。。。今になって思えば1週間勉強すればよかったと思います。
とにかく、この情報過多の時代を生き残るカギは、質の高い情報をいかに入手するかということにかかっていると思います。

有象無象の情報がうずまく社会、インターネットでググってウィキペディアで調べるという私の得意技でもありますが、一般人と同じようなことをしていて薬剤師という専門性の高い職種の職能を発揮できるでしょうか?
自虐的になりますが、こんなくだらないブログを見るより専門性の高いサイトで情報収集したほうが有益でしょう。ぃぇ、私のブログも有益な情報を提供したいとは思っていますが。

私の情報収取先として重宝しているのが、
国内最大級の医療従事者向け会員登録制サイト「m3.com」エムスリードットコムです。

求人情報が頻繁に来るのはウザイですが、情報の質はやはり医療従事者向けということで必要な情報が上がってきます。たまに、「こんなクソ薬局辞めてやる!」と自暴自棄になる私にとっては求人情報もある種の心の拠り所にもなったりします。
「m3.com」エムスリードットコムも登録は無料ですが、他の登録制の医療従事者向けサイト、ケアネットとか、日経メディカルとかも無料ですので、ひと通り登録しておいて損は無いと思います。自分に合った情報入手方法で日々の勉強を共に頑張りましょう。

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