2018年10月23日更新.3,351記事.5,706,842文字.

調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。
プロスタグランジン関連薬

緑内障治療薬の中で第一選択とされているのは、プロスタグランジン関連薬とβ遮断薬で、いずれも眼圧効果効果が高く、また、縮瞳や散瞳を起こさず、眼の調節機構に影響を及ぼさないことが大きなメリットとされています。

ぶどう膜強膜流出路からの房水流出を促進する。

β遮断薬ほど全身性の副作用の心配がなく、眼内の血流増加作用も認められ、高い効果が期待できると考えられています。

イソプロピルウノプロストンとラタノプロストでは、眼圧の下降作用は、ラタノプロストの方が強いと言われています。

機序は不明ですがラタノプロストは、1日2回の点眼で眼圧下降効果が低下するという報告もあります。